
今日のフォト。 Myチャリ(自転車)
今日の主役は、この自転車です。

難波に用事があったので、お天気もいいし自転車で行きました。
5月9日・土曜日。
自宅から難波まで、4.7キロメートル。
自転車だと、30分。 私の電動自転車だと20分。

新世界を通って、日本橋を通って、難波へと。
お天気のいい日に、自転車で走るのはとても気持ちがいい。












用事を済ませる前に、少し早い目のランチです。
12時を過ぎると、ここのお店もいっぱいになります。

今日のお店は「つるとんたん・宗右衛門町店」
美味しいおうどんのお店です。

ウインドーの中のメニュー。
鍋焼きのおうどん 1500円。

こちらも美味しそう。

「つるとんたん」は、大阪・宗右衛門町店の他に、北新地店、本町楼店
東京では、六本木店、新宿店があります。

淡いピンクののれんが、とても涼しげに揺れている。

看板にも、風格があります。

お昼前だったので、お店は空いています。
お店に入ると、おみやげが置いてあります。

混みあっている時は、ここで腰を掛けて待っています。

通されたテーブルは奥の方。
今日はゆっくり出来るぞ。

さて、何にしようか。

「鍋焼きのおうどん」 1500円。

「つるとん三昧」 1500円。

運ばれて来るまでが待ち遠しい。

こちらは鍋焼きのおうどん。
家人が注文しました。
大きな鉄のお鍋に入って、運ばれてきました。
鍋の大きさを比較するために、割り箸と私の携帯電話を置いてみました。

海老天、地鶏、焼きあなご、玉子、白菜、えのき
椎茸、春菊、白葱、生麩(ふ)。
うどんは細麺と普通麺があって、これは普通麺。
薄口ですが、海老天や地鶏の味が染みて、コッテリ来る。
鍋焼きの具のボリュームに満足。

これは、私が注文した「つるとん三昧」
ここのお店の看板メニュー。
器の大きさを比べるために、割り箸と私の携帯電話を置きました。
器の中へ、サッカーボール1個がスッポリ入る大きさです。
ダイナミックな器。
お店の人に器の大きさを尋ねると、直径32センチとのこと。
絶句。

海老天2つ、かぼちゃの天ぷら、大葉の天ぷら、海苔、刻みねぎ・・・

さつまいもの天ぷら、きつね(あげ)・・・
このきつね(あげ)の味が、ダシによく沁みて甘くてコクがある。
甘口は私好みの味でした。

具は、まだまだ続く。
玉子とじ、ワカメ・・・

そして、かまぼこ、牛しゃぶ肉1枚
こちらももの凄いボリューム。
うどんは、普通麺でいただきました。

洗面所(トイレ)には、綿棒と歯ブラシが置いてあります。

歯ブラシ用の紙コップと、ハンドソープ。

「たかがうどん、されどうどん」
うどん一杯で、満腹になりました。

宗右衛門町から道頓堀へ、Myチャリ(自転車)は走る。
ここには、「本家 日本一の大たこ」のたこ焼きがあります。
右端の白衣のお兄さんは、たこ焼き屋のお兄さん。
呼び込みです。

おうどんでお腹いっぱいになって、購買力をそそらない。
左のお兄さん、吉本のお笑い芸人・ライセンスの藤原 一裕に似ているよね。
・・・な~んて、思いながら

心斎橋を自転車押しながら歩いて・・・
蓬莱の本店で、豚まん買おうとしたけれど、イマイチお腹いっぱい。
つるとん三昧が、いかにボリュームあるかがよくわかる。
「味は薄いが、人情には濃い」
大阪のおうどんは、薄口だけれど、とても美味しいです。













番外編。
ぶっかけの「冷玉うどん」
温泉卵、ネギ、かつおぶし、海苔、おろし生姜、ゴマが入って、340円。
お箸もエコでしょ?

表の看板には、釜あげうどん並280円、大400円とあります。
ここはセルフサービスのおうどん屋さんです。
時々、小腹が空いたら車で走る。
家で調理すればいいものの、ちょいと夜風に当たりたい時もある。
