Kyuhyun's voice

アノコはキノコ

突然のできごとで悲しいことを思い出す

2017-04-05 | Weblog
ワタシのブログをいつもご覧になってくださってるかたは、J-POPかK-POPかいずれにせよ、アイドルやタレントさんのファンのかただと思います。

昨日仲良しの友達がワタシのブログを読んで、「ボクのファンと胸をはれるようにカッコいい人になるよう努力する」っていうキュヒョンの言葉が素晴しい・・とメールをくれて、そのお返事を返すまでにもう一通メールが来て、その友達が応援してる彼がグループを脱退してしまうことがわかったと。

昨日の夜までにワタシも発表された理由などを読んで、しかたないことだと理解もできたんだけど。
日本で活動してるグループだったから、彼が韓国へ帰らなきゃならないということで。

近くで会えるというアイドルグループだったから、その楽しそうな活動を彼女から聞いては、新しい世界を見るようにワタシも楽しくて。
そういうイベントも楽しそうだから、キュヒョンが入隊している間は、一回一緒に連れて行ってね、と言ってたりもしてました。
遠い存在のキュヒョンに2年間会えなくなるというだけで、日常生活に支障がでるくらい心が揺れ動くのに、触れ合えて、おしゃべりができるまでの存在だったら、どれだけ悲しいだろうと、彼女にかける言葉も見つからず、昨日はワタシも涙が止まらなかったです。

友達と彼は最近イベントで「またね」「またね」と言い合ったのが最後だったらしく。
「またね」はもう叶わぬこととなりそうです。
(でも何かイベントのときなどに、彼の様子が違う・・・と気がかりだったらしいです)


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ワタシと長いおつきあいのある友達はよくワタシの今までのことをご存知なんだけど。
ワタシがときどき、キュヒョンのことで、最近も情緒不安定になって「ペン卒」「ペン卒」というのは、トラウマがあるからです。

すごく応援していたJのオトコの子が突然辞めたときに、やっぱりすごくつらくて、ああもうこういうのはイヤだ・・と思ったんですよねぇ。
いなくなるとか思ってなくって←デビューもしてないのに、こっちの勝手な思い込みですよね。
5年間くらい、気分が浮上できなかったし、彼のまだその後ろで踊ってた子達が次々とデビューしていくのを、ぼんやりとテレビで眺めていました。

でも、結局まさかのK-POP・・キュヒョンに突然オチて、今完全にそのとき以上に好きになってしまい、怖いんですよね。
どんどん好きになる自分が怖くて、今、入隊する前にペン卒したらラクなんじゃないかって思ってしまうんですよ。
さすがに今のキュヒョンから「活動を辞める」ってことはないかもしれないけど、いずれ、彼女ができるだとか、結婚するとか、そうでなくても何かしらスキャンダルだったり、何かが出たときに、ワタシまたどんだけ悲しい気持ちになるんだろうと。
ないことまで考えて、それで、どこかに自分にブレーキかけようとする自分がいるんですよねぇ。

バカみたいだと思うんですよ。
何かあったら、そのときに考えたらいいんだし。
オトナだし、自分はいくつだよ・・・って。
相手はタレントなんだよ・・・ってねぇ。

わかってるんですけども。
もう、生活の一部になっちゃってるじゃないですか。
何もかもひっくるめて、覚悟を決めて突っ走るか、ほどほどに応援するか。
それができないから困るんですけど。

だけどもキュヒョンがやっぱり好きなんで、自分にシバリをかける意味でも(笑)みなさんを巻き込んで、カード作って、がんばろう・・ペン卒なんて言ってごめんね・・って昨日もブログに書いたばかり。

そして、その夕方にこんなことが友達に起きるなんて。

いつ何が起こるかは本当に誰にもわからない。


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本当に、なんて空虚な慰めしかできないんだと思うけど、Nちゃん元気だして・・・