トイレ改造

ウチのトイレ、水の流れがあまりにゆっくりすぎて、ペーパーが便器内に残ることが多かったりなんかでちょっとした問題多発だったので、義父に頼んで取り替え作業をしてもらうことに。で、今まさに、わたしの横で義父と夫が作業をしているワケなんですが・・・。

－トイレの貯水タンクを店から買ってきた。
－箱から出して、サイズを見た。
－箱に印刷されている、見取り図？型紙？の取り付け穴位置に従って
　壁にビス穴を開ける義父。
－ネジで取り付けようとした瞬間・・・・・・あれ？

はまらない。穴がズレてる。型紙どおりに穴を開けたのにぃ・・・ナゼ？

義父、メジャーを使って貯水タンク本体の寸法を測る。
なんと、型紙が間違ってるではないか！（夫、憤慨。）

まぁ、よくあることではあるけれど・・・
こういうことが重なると、人間不信になりそう。
でも、そういうことがしょっちゅうあるのが、フランス。
このくらいでショックを受けていてはいけません。

旅から戻って

エクス・アン・プロヴァンスへの２泊３日の小旅行から戻ってきて、早速義父母がパリに泊まりに来て、今ちょうど義父と夫が２人でウチのトイレを直しています・・・。早くも、夢から現実へと引き戻されました。（苦笑）

エクスの町はとってもステキで、日本のガイドブックには「１日で回れるくらいの小さい街」って書いてあるけれど、１日だけじゃ足りない！
ここではマルシェが毎日のように出ているので、マルシェで買った野菜で料理を作って食べたり、りんごを買ってかじりながら歩いたり、マルシェのはちみつのお店ではちみつの飴を買って、散歩しながら食べたり・・・（って、食べてばっかり！）そんなことしながら、南仏の風を頬で味わうのが良いのです。

旅の報告はこれからこのブログにて。
今回の写真は、ホテルの窓から見えた猫のおひるねです。
わたしも一緒に屋根の上で寝た～い！って思ったんだけど、たった２日しか観光できないからっていうんで歩き回らざるを得ず。
人間ってソンだなぁ。猫だったら、ずっと寝ていられるのにぃ。