3階の一番奥には・・・

五感を研ぎ澄まし☆好奇心の趣くまま日々過ごしています♪
Today's latter

「幻の湖」~鑑賞

2013-09-13 00:00:01 | 映画~DVD鑑賞等
シネマヴェーラでの上映を見逃し、DVD鑑賞した 
しかし、DVDで良かったかも・・・164分もある長い映画だったし(笑)

あらすじ 

ソープ嬢の復讐劇に戦国時代と宇宙空間を結びつけた奇想天外なドラマ。
倦怠感にとらわれつつソープランドの仕事をこなす道子は、ある日一匹の野良犬と出会う。
彼女はその犬と一緒にジョギングを始めるが、何者かに犬が殺されてしまう。復讐を誓った彼女は、犯人を追いかけて果てしない旅にでる。


も~、久々に色々と衝撃的な映画だった(笑)
鑑賞後は、疲れなのか眠気なのか、ストーリーの奇抜さにやられたのか、お市(道子)の衝撃映像にやられたのか、
若干放心状態になった(笑)
橋本忍作品は大好きで、砂の器では号泣し、八甲田山では自然の怖さを体感したのに、
この作品は突飛的なサスペンスというより、ホラーというかなんというか・・・こ
この作品を制作した人々出演していた人々は、当時、どういう気持ちだったんだろうか とか、
色々と考えてしまった映画だった(笑)

諸行無常  輪廻転生 
もう、ストーリーが難解過ぎて、むしろ頭の中を高速回転しながら鑑賞した。

主演の南條玲子さん、昔ドラマとかでお見かけしたキレイな女優さんで、
実際キレイでスタイルも抜群で、惜しげもなく脱いでいるし、
ランニングしている姿を見ていると、自分も走りたくなる(笑)魅力的な方なのに
その後の活躍を見ると、なんかデビュー作で躓いた感がいなめない。

しかし、色々とインパクトありすぎで、記憶に残る映画となったのは確か
あと、琵琶湖や周辺の景色、仏像が魅力的で、琵琶湖散策はしてみたくなった   


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9月8日(日)のつぶやき

2013-09-09 01:01:53 | Twitter

ローカルバスの旅の山形、前に旅行で行った酒蔵が出ていた~


ZIGZO、ライヴ終了♪ずっと普通でかなり快適に余裕でライヴ見てたのに、ラストでいきなり込み上げて、泣いてしまった自分にびっくりした!こんなの初めてなんだけど!


大阪の人とも話せて、楽しかった☆ありがとう!


じわじわきて泣く…ならよくあるけど、いきなりスイッチ入ったかのように涙腺決壊したからびっくりした~こういう感情の変化は初めてだ。



『ZIGZO TRUE IMPULSE』~赤坂BLITZ

2013-09-08 23:59:59 | 音楽~ライブ感想等やお気に入り曲
赤坂BLITZにZIGZOのライヴに行ってきました 
復活の時と同様に雨 
開場前に全然人いなくて焦った~、開場始まったら人が増えてて安心したけど(笑)

今回もセンター前方で見ていたけど、押されることもなく
前もよく見えて快適なライヴだった  

バスドラに穴があいておかげ で一曲演奏する曲が増えたり、
ハプニングも色々とあり、
帰りに櫻さんが投げたバスドラ持ってる人がいて見たら、見事に穴空いてた(笑)
ミスすると罰金1万円とか、話題のオリンピックの話とか、
ツアーの告知やったほうがいいよとか、
色々と楽しかったんだけれども、
アンコールっぽい最後のチェルシーで、いきなり涙腺決壊したのには自分でもびっくりした 
佐久間さんのがんの話で、その時は誰だかピンとこなかったけど、
なんか高野さんの歌う表情みてたら、チェルシーも大好きな曲なので、
とにかく、突然、涙が----
正直、ライヴで泣くとかないので、とにかく自分に驚いて戸惑った瞬間でもあった。

でも、自分でも分からない何かがあったんだろうな~・・・

最後は4人で前方に一列に並んで手をつなぎ終わりました  



大阪から来た人ともお話できて楽しかったし、印象に残るライヴだった 


セットリスト 

01. 衝動
02. Super Charger Star
03. Day by Day
04. STOP!
05. I Cult You
06. ぶらつく天使
07. 笑う月
08. 残響
09. add9 suicide~3days in a well
10. 炎は青く揺れる
11. ひまわり
12. Dancing in the Chains
13. Medicine Man
14. トロイメライ
15. splash!
16. To Get Her
17. WALK
18. everlast
19. BPM365
20. Hello,I Love You
21. I'm in Love
22. チェルシー

(ナタリーより)

『アマールカ』おやすみ上映会☆鑑賞

2013-09-06 23:59:59 | 映画~映画館鑑賞


たまたまシネマヴェーラに行ったときに、発見した上映会 
ポスターの可愛らしさに心奪われてしまい、鑑賞しようと即決定した作品です 


チェコが愛した「おやすみアニメ」

今夜はぐっすり眠りましょう
チェコの子供たちが眠る前に観ていたキュートな“おやすみ”アニメーション『アマールカ』。ふんわりとした世界観のアマールカにぴったりな、南波志帆によるナレーション、“眠れる音楽家”鈴木惣一朗プロデュースにより音楽を全面リサウンド。遠く離れた日本で、より「よく眠れる」超リラックスアニメーションとして原作の世界観はそのままに生まれ変わりました。
今、そのキュートな世界で人気急上昇中の『アマールカ』がついに劇場公開!さらに、劇場公開を記念して、新たにオープニング・エンディング曲を制作。「おやすみアニメ」にふさわしい、レイトショーにてお楽しみください。

森の中で霧とそよ風から生まれた妖精、アマールカ。金髪にぱっちりとした目、そして青い花かんむりがトレードマーク。アマールカは、困っている森の仲間を助けるためいつも一生懸命。でも、悪者が来てもやっつけたりはしないで少しこらしめてたしなめるだけ。困った状況になっても、歯を食いしばったりせず知恵を絞って明るく解決します。そして、たまに毒舌なところも小悪魔的な魅力!?かわいいアマールカに癒され、やさしい気持ちになる、ナチュラル・リラックスアニメーションです。

チェコには、「ヴェチェルニーチェク」(おやすみアニメ)という、子どもが夜眠る前に観るアニメーション番組があります。40年いじゅ、今でも続く人気番組です。眠る前に観る番組なので、どれもほのぼのとした楽しさで、暴力的、破壊的な表現は一切ないのが特徴です。そして、子どもに教えたい基本的だけどとても大切なこと―「友達を大切にしましょう」「困っている人を助けましょう」「植物は大切に育てましょう」といったメッセージがごく自然に伝わってくるのです。『アマールカ』もこの「おやすみアニメ」で人気を博した作品のひとつです。(HPより)


10分弱のアニメが13話の上映でした 
アマールカと、動物や女の子、妖精達←こちらも可愛いとの
ほのぼのしたやりとりに癒やされました 
特に良かったのは、どんぐりぼうやの話と、赤い服の女の子の話かな~
あと、チェコにもカッパっているんだとびっくりしました(笑)

もっとグッズとかあったら、欲しいな~Tシャツとか 

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『ストーカー』☆鑑賞

2013-09-05 23:59:59 | 映画~映画館鑑賞
アンドレイ・タルコフスキー監督作品「ストーカー」を鑑賞しました。
「惑星ソラリス」や「鏡」は、以前鑑賞しましたがこの作品は未鑑賞だったので・・・

あらすじ 


隕石の落下か? それとも宇宙人の来訪か? 何が起ったのかわ、からないがある小国にゾーンと呼ばれる不可思議な地域があった。そこにはただちに軍隊が派遣されたが、兵士は一人として帰還しなかった。ゾーンには鉄条 網が張られ、警戒厳重な警備隊がゾーンを守っていた。だが、このゾーン内には、人間の一番切実な望みをかなえる「部屋」があるといわれていた。そこで、禁を犯してゾーンに侵入しようとする者たちが現われる。彼らを「部屋」まで案内する者はストーカー(密猟者)と呼ばれた。

この日も、ストーカーは妻が引きとめるのを振り切って、ゾーンヘと出発する。待ちあ わせ場所のバーには二人の客がいた。「現代社会は法則づくめで退屈だ。ゾーンには、何かインスピレーションを取り戻すものがあるんじゃないか」と云う作家と、口数の少ない物 理学者の教授……。

かれらはゾーンの境界地帯にいる警備兵の銃火をかいくぐり、軌道車に乗ってゾーンへ侵入する。ゾーンはかっての文明の根幹、発電所の跡のようだが、いまでは緑がうっそう と茂る廃嘘でもある。そしてそこには、この地の秘密を暴くべく派遣された軍隊の戦車の残骸や、人間の骸が雨露にさらされたままだ。

ストーカーは、ゾーンは「言わば複雑な罠で、その罠にかかれば命がない」と語り、白布を結びつけたナットを投げては「部屋」へ行く道順を決めていく。ストーカーの忠告を聞かずに前進しようとした作家も、何者が発したかわからない「止まれ、動くな!」という声に怯え、たちこめてきた霧に行手を阻まれる。ゾーンでは周囲の風景も、自然も刻一刻と変化するのだ。風が吹き、大地が揺らぎ、そして帰路も同じコースをたどっては戻れない……

かれらは、水が滝の如く流れ落ちる「乾燥室」という皮肉な名を持つトンネルを通り、何人もの生命を奪った「肉挽き機」と呼ばれ る非常に危険で恐ろしい管(バイプ)をくぐりぬけ、深い井戸をもつ、波紋が連なる砂丘の部屋を通過し、ついに「部屋」の入口にたどりつく。「部屋」を眼前にして、三人とも無事にここ にたどりついたことを喜ぶストーカー。がこの時、教授は、かって友人と共に製造した爆弾をリュックから取り出す………。かれは、人間が胸に秘めている最も大切な夢をかなえるというゾーン内の「部屋」が、犯罪者に利用され、人類が不幸に襲われるかもしれないという危倶を抱いていたから、「部屋」を爆破することを目的にゾーンに来ていたのだ。ゾーンを唯一の心の支えに生きていたストーカーは、必死で爆弾をとりあげようとする。

一方、自らの才能や名声に倦んで、ゾーンに新たな希望を托してやってきたはずの作家は、やがてゾーンを神聖視するストーカーの態度に疑問を感じ始めていた。そして、かれは全人類のための愛といったような、教授の言動を一笑するが、同時にまた、ゾーンこそ偽善にすぎないとストーカーをなじる。教授は、「部屋」を爆破するのをあきらめ、爆弾を解体する。そしてやがて、三人は「部屋」の敷居をまたぐこともせず、ただ黙して坐り込 む…… はたして「部屋」とはなんだったろうか。

──かれらは揃ってバーに戻って来た。そこでは妻が、足の動けない娘とともに、スト ーカーを待っていた。

わが家に帰って、ストーカーは「あんな作家や学者ども、何がインテリだ!………骨折り損だった」と絶望的に叫ぶ。「少し眠ったほうがいいわ」とやさしくいたわり続ける妻。

そして、ストーカーの妻の独白がつづく、「母はいいました。"ストーカーは、呪われた永遠の囚人なのよ。ろくな子供は生れない"って。……でも好きになったんだから仕方ありません。……私たちって、そういう運命だったんです。」



何かしらの意思を持つゾーンと、ストーカーと教授と作家。
ゾーンを妄信するストーカーと、現実的な作家、世俗的な教授
いったい、部屋とは何を意味するところだったのでしょうか。
ラストのストーカーの足の悪い娘のシーンも不思議

しかし、かなり長い映画だったが、時間的にはあっと言う間。
不思議な緊張感のある映画だった。


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日ハム×ロッテ~QVCマリン

2013-09-02 23:59:59 | 雑記
日ハムファンの友達と、QVCマリンスタジアムの外野席で野球応援しました  



スポーツは、するのも見るのも好きです 

特に野球は、子供の頃からテレビでみたり地元の高校野球の学校応援したりとしているので、
サッカーとかよりも馴染み深いです 

美味しそうな屋台も沢山でていて、特にお肉が美味しそうで肉ばっかり食べていました(笑)
あと、会社の上司がロッテファンで応援に来ている…という情報もあったのですが、
無事に遭遇もせずよかった です(笑)

レジェンドシリーズという事で、懐かしいユニホームが 
子供の事見ていたユニホームだったので、一瞬時間が戻ったかのように感じました~

友達と外野席で攻撃の時に立って応援していたのですが、
点が入ると周囲のファンと一緒に盛り上がって、内野でみているのとは雰囲気が違い楽しかったです 

ただ、とにかく凄い強風で、花火をかなり楽しみにしていたのですが中止になり残念でした  
強風は、選手のみなさんもご苦労されているようでした 











試合は負けてしまい残念でしたが、応援楽しかったです 



まだまだ、頑張って下さいね