3階の一番奥には・・・

五感を研ぎ澄まし☆好奇心の趣くまま日々過ごしています♪
Today's latter

「LUNA SEA 3D in LOS ANGELES」★鑑賞

2011-06-10 07:31:07 | 映画~映画館鑑賞
「LUNA SEA 3D in LOS ANGELES」を見てきました 

昨年行われた初のワールドツアーの12月4日のロサンゼルス公演の模様が、3D映画になったものです 

ライヴ映像の中に、メンバーのインタビューを交えた構成 

初めての3D映画 
眼鏡を持っていなかったので、そちらも購入 

ライヴ映像は、超高画質 
本人達の細かな表情がリアルで、カメラ目線の表情にちょっと照れました(笑)
手を伸ばしたり、モノを投げたりする動きでは、3Dの迫力が発揮さてれました。
真矢が、スティック投げたシーンはびっくりしました 
あと、INORANが  後半、あおったりするシーンがあって、その辺りが 
Jも、相変わらずの男気を感じる動きでカッコ良かったです 
SUGIZOも、動きが美しかったです 
RYUICHIも、相変わらず…3D用?でライトをかなり当てているのか、たまに怖い時があったけど(苦笑)

ロスにも、SLAVEがたくさんいるのですね~ 
男性ファンも多くて、とっても盛り上がってました。
人々の盛り上がりが、3Dだととってもリアル でした。

セトリは、「Loveless」から「WISH」まで 
爆音で上映したら、なお良かったかも 

でも、映画館が空いていたので、かなりリラックスして鑑賞出来て良かったです 


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6月8日(水)のつぶやき

2011-06-09 02:03:37 | Twitter
17:51 from Keitai Web
ずっと元気だったのに、会議に出たら激しく疲れた・・・小さなハプニングの積み重なりのせい・・・
18:33 from Keitai Web
ルナシーの3D映画って、レディースデー関係ないのかー!!!まー見るけど!!!
22:13 from web
初・アリオ西新井★広すぎて迷った…久し振りに、西新井周辺に行ったけど、西新井にちゃんと降り立ったのは初めて。
by martha510 on Twitter

6月6日(月)のつぶやき

2011-06-07 02:02:11 | Twitter
00:21 from goo
<映画を通して"核"について考える>~1 #goo_macoma64881 http://blog.goo.ne.jp/macoma64881/e/f164132467a2484f25c590721ca2310f
01:25 from goo
<映画を通して"核"について考える>~2 #goo_macoma64881 http://blog.goo.ne.jp/macoma64881/e/aff0778c4efc77383453edb13bedadac
18:27 from Keitai Web
渋谷到着♪
23:22 from web
もう少し、英語頑張ろう♪
23:46 from web
ご近所の図書館が大幅にリニューアル!!読書にいそしむぞ~!!
23:47 from web
図書館が月末オープンなので、ただいま、昔買った坂口安吾のミステリー短編集を読んでいる…年季の入った古本屋で買ったとてつもなく古い本。紙質といい文体といいいい雰囲気出してる。
by martha510 on Twitter

6月5日(日)のつぶやき

2011-06-06 02:00:55 | Twitter
23:12 from web
RT @makochan1969: ETV特集見た。プルトニウムは町中でも計測された。如何に国が犯罪ともいうべき対応をし、現在も進行中でしているかを暴露している。前から言っているが菅政権は犯罪を犯しています。一秒でも早く辞めさせ、次の内閣によって厳しく糾弾されなければならない。
23:14 from web
RT @nonomurax: ETV特集、観ていると気が滅入ってくる。降下した放射性物質、住宅なら一戸一戸調べていかないといけないのだとか。ホットスポット、こんなにも細かいのですね。しかも放射線量だけじゃ、α線をほぼ未来永劫にわたって出し続けるプルトニウムがあるかどうかは ...
23:15 from web
RT @ilovecat222: 原発を推進する人には、責任をもって推進してほしい。汚染された食品はすべて責任もって食べてほしい。まさか、あれだけ「原発は安全」といっておいて、西日本の農産物なんて好んで食べていないよね?お金あるから、いくらでも産直できるのかな?結局ここで ...
23:20 from web
RT @GayouJIN: 「100,000年後の安全」必見の映画。放射性廃棄物が無害になるにはネアンデルタール人の時代から現代に要した10倍の刻を要す。廃棄方法は太陽に飛ばすかフィンランドと同じく地下500mに埋めるか2択。日本は再利用?…皆で向き合い民意を明確にすべき ...
by martha510 on Twitter

<映画を通して"核"について考える>~2

2011-06-05 23:59:59 | 映画~映画館鑑賞
つづき~

原子力発電所をこんな小さな島国に50機以上建て、過剰に電気を使いまくって便利に生活してきた私達。
その代償は、被爆し"真綿で首を絞められる"様な苦しみが待っている、政府は全く責任を取らない…
そんな近い将来の姿を描いていたのが、『ヒバクシャ 世界の終わりに』でした。

イラクでは、アメリカ軍が使用した劣化ウラン弾でまず子供達が白血病等の病気に侵され、
その何年か後には、大人達がガンを発病して死んでいます。
3年、5年、10年…発病する人が増えていきます。
経済封鎖で薬も無く、ただ死を待つ人々。

アメリカのハンフォード(長崎の原子爆弾を作った場所)では、50年以上も大量のプルトニウムを製造し、
最大量、高濃度の核廃棄物の汚染にさらされた土地の風下に住む農民達がいます。
その人々は、何も知らされずに被爆し、女性は流産したり奇形児を産み、他の住民も次々と病に倒れていきました。
被爆した農夫は、政府に補償を求め裁判を起こすものの、アメリカ政府は病気との因果関係を認めず一切の補償をしていません。
情報公開し、意図的にセシウム等を大気中に流し人体実験を行っていた事実が明らかになっても。

日本は唯一、原子爆弾を落とされた国です。
昔、広島に行った時に原爆資料館で、爆心地に居た人達の皮膚が焼けただれた写真や絵は見た事はありました。
しかし、そういう悲惨な状態で死んでいった人達の他に、
まだ放射能が残る爆心地へ、肉親を捜しに、被害にあった人々を助ける為等に行った人達も
微量の放射能によって被爆者となり、長い間、色んな病気と闘う事となっている事はほとんど知りませんでした。
やはり政府は、爆心地から2キロ?以内にいた被爆者には補償を行っている様ですが、
こういった微量放射能で被爆した人々は、ほとんどの人が補償されていません。
そして、被爆者医療もひたすら放射能を肯定するものばかりで、
これだけ悲惨な被害を受けたにもかかわらず、治療には生かされてはきませんでした。

チェルノブイリや中国での核実験、これにより日本でガンが増えていた事も知られておらず、
85歳の肥田先生が厚労省でのデータを閲覧して分かったその事実も驚愕です。
そんな場所からでも影響するのだから、福島では…?!

"若者優先""劣性遺伝"…放射能は、若ければ若い程に健康被害が大きく、遺伝子を気づけるので、子孫に害を及ぼす可能性があるそうです。
私が子供がいたなら、発狂しそうな話でした。


弱い者が死に、補償もされず、情報操作され、理屈で切り捨てられる…


地震から約3ヶ月経ち、発表されなかった情報が今頃出てきたり、自分達の事しか考えてない政治家やその他を見ていると、
映画の中の苦しんでいる人々が、数年後の日本の姿をそのまま見ているような気がして、
日本は一発で消滅する訳ではなく、何年も何十年もかけてこの苦しみに耐えていかなければならないのか…と思い、
自分がただの"捨て駒"で都合よく動かされてた、動かされていく運命に無力感を感じずにはいられない…
"これから日本は終わっていくかも…"と思っていたら、実は、"もう、とっくに終わっていた"のです。
"一体、自分これからどう生活していったらいいの???"と、ほんと色々と考えさせられました。

"1"で少し触れた現状を色々と話してくれた同僚は、実はこの辺りを良く分かっていたのだな~と、
その人は、"自分は、やりたい事をやって楽しく生きる!!!それだけ。"と言っていましたが…
今まであまりにも社会情勢に無頓着だったので、正直、考えがまとまらない状態です。
こうやってネットが普及し、特別な思想を持っているとかではなく、
普通の人が普通に色んな情報に触れられるのはいいですよね…それも電気のお陰ですけど。
とにかく、自分の生活や未来の事について考えるいいきっかけになりました。


とりあえず、この監督の最新映画がユーロスペースで上映されているようなので、見てみようと思います。
原子力に変わるエネルギーの話や原発に長年反対している自然豊かな島の話などの、内容らしいので。

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<映画を通して"核"について考える>~1

2011-06-04 23:59:59 | 映画~映画館鑑賞
土曜日、谷中の習い事が夕方で終わったので、池袋・新文芸座で映画を見ました。
たまたま、どうせ出掛けたし名画座で映画でも見よう  と思い調べていた所、
新文芸座で、今旬な話題の映画が監督のトークイベント付きで上映があると知り、
時間もちょうどいいし  なんて気軽な気持ちで見に行った所、とてつもない衝撃を受ける事になりました。
お前今頃、衝撃受けてるのかよ~って思う人もたくさんいると思いますが(苦笑)

鑑賞した映画は、『六ヶ所村ラプソディー』『ヒバクシャ 世界の終わりに』(ドキュメンタリー映画) 


映画を鑑賞する前に、鎌仲ひとみ監督のお話が30分程ありました。
全くの予備知識無しどんな方なのか全く分からない状態で話を聞き始めましたが、
淡々と、しかし力強い口調で話す姿、話の内容にすぐに引き込まれました。


監督のお話の中で、初めて肥田先生会った時に「君は無知だな~」と言われたと同じ様に、
私も"放射能"に無関心で無知な状態で話を聞いていました。
これだけ世の中が騒然とし避難している人もいるのに、多少なりとも医学関係者と係わる事もあるのに
どこか"対岸の火事"で、同僚から色々と話を聞かされても"ハリウッド映画の世界の話のよう"
"今さらしょうがないし…""電気使わないと生活出来無いし"ぐらいに思っていました。


しかし、監督の話を聞いている内に"自分も被爆者だったのか"と思ったのです。
3/11のあの福島の事が起きて、東京で暮らしている自分は、"既に被爆者ではないのか?"と。
そして、自分がいかに恐ろしいモノに囲まれて暮らしてきたのか、
便利で安定した暮らしと思っていたのが、実はどれだけ大きな犠牲を払い、薄氷の上を歩く様な状態であったのかという事を。


"原発は儲かる"、頭のいい人達は"原子力"がどれだけ危険な事は充分に分かっています。
プルトニウムは、角砂糖6個分で日本人が全滅するほどの威力があるそうです。
でも、"儲かる"から、田舎の村や町へお金を積み原子力発電所を作り続けています。
過疎化し仕事の無い村や町…人参をぶら下げられた馬の様です。
その"儲かり""人類の暮らしを過剰な程に便利にしてきた"原子力の元は、その危険性を失うまで"10万年"を要すと言われています。
そんな危険な物質に囲まれて、"安全だ"とお抱え学者お墨付きで…でも、彼らは"危険"だと分かっているのです。
ごく一部の人達が潤う為に、日本国民が犠牲になり、その一部の人達の為に"電気を使わされていた""使う様に仕向けられていた"
だったんだな~と思いました。
しかも、何十年も前から…


『六ヶ所村ラプソディー』は、見ていて時間がとても長く感じました。
一つ一つの話しが深くて重くて…とても長い時間に感じました。
この映画は2006年公開の映画ですが、福島の原発事故が起きてから、この映画に出ていた人はどう感じているのかな~とも思いました。


つづく~ 

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新宿にて渋さ知らズ

2011-06-02 23:59:59 | 音楽~ライブ感想等やお気に入り曲
1日ですが、隔月で新宿ピットインで行われている渋さ知らズのライヴに行って来ました

今回は、出演していたメンバーが少なめでしたが、
音のシンプルな感じがとてもよかったです
そのほか、遊び心満載な演奏で、聞いていて楽しく面白く、
あっと言う間に2時間40分位経っていました