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『タイガーマスク』☆完成披露試写会

2013-10-08 23:59:59 | 映画~映画館鑑賞
後楽園ホールへタイガーマスク完成披露試写会に行ってきました



東京ドーム一体にはよく行きますが、後楽園ホールは初めて
未知の世界です 
なので、プロレス大好き後楽園ホール常連の同僚に引率してもらい、後楽園ホールへ 
会場までの階段には、色んな落書きでいっぱい 
これも名物な様です 

舞台挨拶はリングの上で行われましたが、同僚曰く"プロレスのリングじゃないボクシングのリングだ"と
私にはその違いすら全く分かりませんが、初めて近くでリングを見て思った以上に広くてびっくりしました 

壇上には、テレ朝の野上アナウンサーとウエンツ瑛士さん、夏菜さん、哀川翔さん、落合賢監督 

夏菜さんの足が細くて、その美脚ぶりに目が釘付けでした 
ウエンツさんと哀川さんは、テレビで見るまま、素敵でした 
ウエンツさん、お誕生日とのことで、28才の豊富を記者の方に聞かれたりしてました。
あと、監督  30才と聞いてびっくり 
監督と言ったら貫禄のある方ばかりなので、一瞬監督さんではなく出演者の方かと思いました
しかも、背も高くイケメンだし(笑)
12才の頃から映画監督を志し、アメリカで10年修行されたとのことでした。
出演者の方達とも年が近いからか、ウエンツさんや夏菜さんとか友達のような雰囲気でした 
鑑賞後は、監督自ら会場外で対応していただきました。




あらすじ 

特殊マスクを身に着け“タイガーマスク”となり、ブラックマネーが行き交う試合に出場する伊達直人(ウエンツ瑛士)。
孤児院で育てられた彼は大切な友の命、そして非常に大切だった居場所を奪われ、復讐(ふくしゅう)の獣と化して戦い続けることを心に決める。 


虎のマスクをして戦う原作のイメージとは違い、アメコミのような雰囲気の映画でした。
最近のバットマンとか、そんな感じです。
映像もキレイで、CG多様 
しかし、プロレス好き同僚曰く「技は、タイガーマスクの技を再現している」とのこと。
これは、プロレス好きでないと分からないことなので、解説してもらってよかったです 
あと、真樹日佐夫さんが出演されていて、お兄様の梶原一騎さんの作品中にお亡くなりになったとのこと。
出演されていたこと自体知らなかったので驚きましたが、何か因縁を感じました
映画自体も、迫力があり面白かったです 
同僚はプロレスシーンに釘付けだったらしいので、プロレス好きな人にはなおさら楽しめると思います 

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