先週、早稲田松竹にて、ペドロ・アルモドバル監督作品の『トーク・トゥ・ハー』『抱擁のかけら』を鑑賞しました
以前、友がペドロ・アルモドバルを勧めてくれた事があり気にはなっていたのものの、なんか食指が動かないというか…
しかし 面白かった 2本とも
『トーク・トゥ・ハー』 goo 映画・あらすじ
『抱擁のかけら』 goo 映画・あらすじ
二つの映画とも、これは恋愛映画なの ミステリーなの ホラーなの とグルグルしながら、
時間を越えて展開していくストーリー
巧みに構成され、無駄のないストーリー
『トーク・トゥ・ハー』では、人をそこまでして愛せるのか、盲目的な愛を描いていて、
常識的に考えたら、絶対"気持ち悪い"ものなのに、何故かそこまで感じさせない
男の孤独さを一途な愛を感じたりして…ラストシーンは、びっくりしたなぁ。
『抱擁のかけら』では、ペネロペ・クルスが可愛かった 衣装も素敵
この映画では、現在は盲目の脚本家とペネロペ・クルス演じる大富豪の愛人で女優志望の女性の恋愛を描いているのだが、
後半、その盲目の脚本家を支えるエージェントの女性の告白が切なくて、
この映画のラストシーンは、話全体のドロドロとし切ない雰囲気から一転、救いのある終わり方であった。
『トーク・トゥ・ハー』を見た後だったので、何か起きるかな~と思ったけど…
ペドロ・アルモドバル作品、ここ最近見た映画の中では、趣向が違っていてとても面白かった
大人な映画だ
以前、友がペドロ・アルモドバルを勧めてくれた事があり気にはなっていたのものの、なんか食指が動かないというか…
しかし 面白かった 2本とも
『トーク・トゥ・ハー』 goo 映画・あらすじ
『抱擁のかけら』 goo 映画・あらすじ
二つの映画とも、これは恋愛映画なの ミステリーなの ホラーなの とグルグルしながら、
時間を越えて展開していくストーリー
巧みに構成され、無駄のないストーリー
『トーク・トゥ・ハー』では、人をそこまでして愛せるのか、盲目的な愛を描いていて、
常識的に考えたら、絶対"気持ち悪い"ものなのに、何故かそこまで感じさせない
男の孤独さを一途な愛を感じたりして…ラストシーンは、びっくりしたなぁ。
『抱擁のかけら』では、ペネロペ・クルスが可愛かった 衣装も素敵
この映画では、現在は盲目の脚本家とペネロペ・クルス演じる大富豪の愛人で女優志望の女性の恋愛を描いているのだが、
後半、その盲目の脚本家を支えるエージェントの女性の告白が切なくて、
この映画のラストシーンは、話全体のドロドロとし切ない雰囲気から一転、救いのある終わり方であった。
『トーク・トゥ・ハー』を見た後だったので、何か起きるかな~と思ったけど…
ペドロ・アルモドバル作品、ここ最近見た映画の中では、趣向が違っていてとても面白かった
大人な映画だ