まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

泉佐野市

2019年11月02日 | Weblog
これ(*)が目的(ふるさと納税の目的外使用)だったのか!
そして、この記事(*)に対してのコメント(※)を1つ、ここに。
 
※流用の補填のために、無理押しでふるさと納税を集めようとした?
もしそうだとすれば、残念ながら採算割れの上に納税者の
信用も失いかねない。
どこまでの職員が認識していたのだろうか。
市議会のチェック機能まで疑わしい。
 
国を提訴するところまで切羽詰まっているのなら、まずその
状態が大問題で、下手をすると破綻の可能性もるのでは。
トータルで税収がプラスにならないといけないのに、どんな
カラクリなのかと疑っていた。
冷静に見直さないと、大変なことになりそうな気がする。
 
 
*泉佐野市 公共施設用の基金300億円を目的外の「ふるさと納税」に使用
                                         11/2(土) 17:53配信 、ABCテレビ
大阪府泉佐野市が、公共施設の整備のための基金から約300億円を取り崩し、「ふるさと納税」の関連事業費に充てていたことがわかりました。
 
市によりますと、昨年度の「ふるさと納税」の寄付金のうち480億円を、公共施設の整備などに使う「公共施設整備基金」に積み立てていて、358億円を取り崩していました。
 
このうち約300億円が、本来の使用目的とは違う「ふるさと納税」の返礼品や、事業者に支払うために使われたということです。
地方自治法では、基金の目的外での支出は認められておらず、泉佐野市は「『ふるさと納税』の関連経費を積み立てる基金を設置するべきだった」として、来月の議会で基金の設置を提案する方針です。

公務員

2019年11月01日 | Weblog

ある役職から上(この街の場合は課長)の人は退職後すぐに。

また、退職後、何年か経ってから上から一本釣りで天下り(○○長や、○○委員など)に。

こういう人、結構いますが、こういう人は「仕事ができる人」か「よいしょ人」かのどちらかで、それが天下りする場所(忙しいところには「できる人」)によってはっきりわかる。

そして、できる人であっても、現職のころから是々非々で仕事などをしている人には「天下り」はまずなく、で、そういう人は課長などの役職につかず(任用されず)、早期退職することが多いな。