『国土交通省が直接管理する河川や国道の維持管理業務で、国土交通省OBが多数天下りしている建設弘済会などの公益法人で、2008年度に受注した管理業務528件のうち、1社応募(これ「1社随意契約?」)が9割を占めている。』
で、行政刷新会議で仕分け人に、国土交通省は1社の理由として「その河川特有の技術やノウハウが必要な業務がある」「技術的にすぐれたやり方で回っている」と回答したが
「技術的にすぐれた回り方ってあるのか」
そう「仕分け人」に笑われたという。
これ、笑い話ではなく、実話。
ノウハウがあるとか、そういったレベルではなく、単に他に出したくない(発注したくない)だけ。
また国道などの清掃回数にも「通行料に応じた基準がない」「コスト削減意識がない」と問題点をずばり指摘された。
これ、発注する側も言われる前に分かっていること。
「分かっているのにやめられない!」「分かっていてしている」のだ。
で、行政刷新会議で仕分け人に、国土交通省は1社の理由として「その河川特有の技術やノウハウが必要な業務がある」「技術的にすぐれたやり方で回っている」と回答したが
「技術的にすぐれた回り方ってあるのか」
そう「仕分け人」に笑われたという。
これ、笑い話ではなく、実話。
ノウハウがあるとか、そういったレベルではなく、単に他に出したくない(発注したくない)だけ。
また国道などの清掃回数にも「通行料に応じた基準がない」「コスト削減意識がない」と問題点をずばり指摘された。
これ、発注する側も言われる前に分かっていること。
「分かっているのにやめられない!」「分かっていてしている」のだ。