六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

阿含の奇跡

2023年02月07日 16時47分30秒 | 未来
これから、シリーズで奇跡の体験談を書いて行こうと思います。
次の体験談は、
友達のお父さんが、医者から臨終を三時間前に告げられながら、病気を克服して無事に、天寿を全うした話です。

 彼のお父さんがもう駄目だと、医者から最後通告を受けたという。
そのとき、彼はいきなり準堤尊真言を唱え始めたそうである。そうしたら、宇宙の中心で大爆音がしたような感覚を覚えたかと思うと、病室の窓ガラスから真っ黒な塊が飛び込んできて、印を組んでいる自分の手に入ったという。

それから、彼のお父さんの容体がどんどん良くなって行って、しまいにはお父さんはベッドから下りて、歩くようになったんだと。
そして、
結局、全快して阿含宗の道場に御礼のお詣りをしたというのだ。

彼は自慢たらしくいわなかったけれども、
彼の身に起きた出来事は、まさしく奇跡そのものだ。

他にもたくさんある。
ガン末期の人が多くの人の懸命なる祈りによって、死の淵から生還した話など、枚挙にいとまがないのだ。

今回は以上で終わります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿含の奇跡の体験談!

2023年02月06日 19時05分09秒 | 未来
阿含の奇跡の体験談というと、
もうそれこそたくさんありますこれは。
ですが、
やはり、まず自分の体験談を語るのが、
一番の筋だろうと思いますので、
私のつたない体験談を一つ。

仕事を夜8時ごろまでやって、私は毎日帰っていました。
ある時、
職場の上司が私に言うんです。
○○君、君はあの暗い道を歩いて帰ってるそうだが、
あの道は危ないから止めた方が良いよ?

そう忠告してくれたんですが、
私は、いや大丈夫です。
懐中電灯照らして帰ってますから。
と返事して帰ったんです。

帰る道すがら、準堤尊真言を唱えながら帰りました。
ノウバサッタナン・サンミャクサンブッダ・クチナン・タニャタ・オンシャレイ・シュレイ・ジュンテイソワカ、

すると、
坂道を観光バスが登ってきました。

そのバスは私の横を過ぎていったのですが、
過ぎた少し時間が経って、
ドーンというものすごい爆発音が聞こえたのです。

その音を聞いたとたん、
バスと車が衝突するイメージが、パッと頭に浮かんだ途端、こりゃ危ないと。
バスか何かの車の破片が飛んできて、
自分に当たるという予感がパッとしたので、
すぐ全力で走ってその場から遠ざかったのです。

ある程度走って、
もう大大丈夫だと思われるところまで逃げて、
後ろを振り返ると、
道路の崖とは反対側の山側に、
乗用車がテイルランプを点滅させながら
山側にぶつかっているのです。

私は車を運転している人が大けがでもしているのではないかと思って、
すぐそばに近づいて、
運転手と助手席に乗っている者が座っていたので、
「大丈夫か?」と聞くと、
助手席の若い者が、うん!とうなずいたので、
あこれは大丈夫だと思って、
その車のそばを離れて、家に帰っていったのでした。

それを知り合いに話したのですが、
不幸中の幸いだったね、
というのでした。

後で考えると、
これは準堤尊真言を唱えていたおかげだったなと。
準堤尊に守られたと思ったのでした。

上司の有難い忠告の言葉をいただきながら、
その危険を顧みずに、
私はそのいつもの暗い道を帰っていったのですが、
準堤尊様のご加護がなければ、
大変なことになっていたのかもしれないと思うと、
改めて、我が身の因縁の悪さを自覚して、
ご本尊である準堤尊様の御真言のありがたさと、
御利益に心強いものを感じたのでした。

このご時世、外もうっかり歩けなくなって、本当に他人に気を許せない時代になってしまった。
これほど不幸せなことはないのではなかろうか。

それに、北朝鮮も戦争準備を行うことを決定したという。

いよいよ日本も危なくなってきた。
これまでと同じ日常生活を送れると思っている人は、大いに考えを改める必要があるのではなかろうか?

以上で私の拙い体験談を終わります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星の動きとカルマの関係(ⅲ)

2023年02月05日 12時36分09秒 | 未来
さて、
星の動きを分析することで、その後の動きが予測できるという。
それは今後の冥王星の動きに対して、
世界がどう動くかを確認すればわかることです。
また、
運命学はその星の法則性を学ぶことで、
さまざまなことを理解することができます。

ですが、
私たちの社会現象でもいえることなのですが、
当然の話で、
星の動きがどうだからということではないんです。

物事の起きる元には、カルマの存在があるんです。
そこを抜かすと、本質を見誤ってしまいます。
すべてのできごとの元には、
カルマが存在するんだということですね。

カルマが原動力となって、
私たちだけでない、宇宙の動きすべてが動いているわけです。

宇宙の動きそのものがカルマを前提としているわけですが、
それは問題ではなく、
私たちに起きる不幸な出来事について、問題視しているのです。

私たちは輪廻転生を繰り返しています。
お釈迦様はそう説かれております。
それをお釈迦様は人間の能力を超えた神通力を以って
宇宙の原始にまでさかのぼって見られました。

もちろん、
自分自身の運命・輪廻転生を衆生の輪廻転生をも見られたわけです。
そこからあらゆる生命の活動について、
それがカルマが原動力となって、
かぎりなく無限に再生させていると見抜かれました。

そして、
その限りない再生の原動力はカルマだと結論されたわけです。
ですから、
カルマを断つことで、
私たちは輪廻転生を止めることができるのです。

そして、
その方法をも弟子たちに伝えられました。
それが成仏法というものですが、
その内容は、『アーガマ』に残されました。

アーガマとは、伝承という意味だそうです。
云い伝えられ承けてきたものという意味だそうです。
口から口へと、
お釈迦様の成仏法が伝えられてきたのです。

それがあるとき、
文字になったのです。それが『アーガマ』。
そして、
中国に伝えられたとき、漢訳されたのが、
『阿含経』という経典です。

阿含経の中には、
お釈迦さまが説かれた成仏法が説かれている。
では、
その他の経典であるさまざまなお経はどうなのか?
というと、
お釈迦さまがお亡くなりになって300年から400年経って、
創られたのが、今流布している経典群です。

例えば、
一番有名な『法華経』、そして『華厳経』、『阿弥陀経』等、
みんな後世の創作されたお経なのです。

ですから、
そこには『成仏法』は書いてないのです。
成仏法の書いてないお経は、
正確には仏教とは言えないでしょう。
どこの誰が書いたか分からないお経なのですから。
成仏法の唯一説かれている『阿含経』は小乗であり低き教えであるとして、誰も振り向かなかった。

一番大事なのは、それらのお経には成仏法が書いてないので、
成仏のできない仏教が出来上がったのです。
お釈迦様が説かれた一番の大事なポイントである、
成仏法がないお経を依経として、
今の仏教の宗旨・宗派は存在しているということですね。

これは由々しき問題なんですね。
成仏のできない仏教教団が幅を利かせている。
仏教ではないお経を信者たちに読み聞かせている。

どういうことでしょうか?
これぞ末法の世界ではないでしょうか。
まさしく、今の世界にふさわしいですね。
誰も成仏ができない世界になってしまった。

成仏ができないで、
魂は永遠に無限世界をさまよっている。
救われないで、
『苦』の世界を永遠に輪廻転生している。

そんな混迷の世界に出現されたのは、
次の世を救済する使命を持たれた『メシア』。
阿含宗を創建された桐山大僧正猊下。

成仏法がよみがえった!
如来が復活した!

その奇蹟を、
今回の第50回を数える星まつりにお参りして、
あなたはぜひ体験してください。


必ずあなたの人生においては起こり、
信じられない人生の飛躍と上昇を体感されることでしょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星の動きとカルマの関係(Ⅱ)

2023年02月03日 11時56分40秒 | 未来
私は今回の動きに対して、明確な予測を持っている。
前も言っているけれども、
第一次世界大戦の開始、そして第二次世界大戦の開始、
またあらゆる天災の発生は、
冥王星の動きが深く関係していると。

どれらも、冥王星が次の星座宮に入ったとたん、
大変動を起こしているからだ。
それを考えると、次の冥王星の水瓶座入りは3月25日。
一説には3月23日だともいわれている。

ただし、3月25日の水瓶座宮の冥王星入りは、一時的なもので、
また逆行して山羊座宮に戻る。
正式には2024年11月だったかと思う。

そのとき、
恐ろしいことが起きるのではないか、
いや間違いなく起こると思う。

それを想定しての今回のお話なのだ。
そこで、その星の動きはわかったと。
ではその星の動きが世界の社会全体の、
または人類全体の動きに、どう関連するのかということだが、
もっと言うならば、
星の動きによって、世界の動向が予測されるのだが、
星の動きが人類の運命を決定しているのではないということだ。

それは実は、カルマなのですね。
人類のカルマが決定権を握っている。
本質はカルマにある。
原動力としてのカルマの存在が、人類の状態を決定する。

そこに気がつくかどうか。
星の動きが人類の運命を決めているのではないということなんです。
その前提として、
カルマの存在があるということなんですね。

では、
人類の運命を変えるには、どうすればいいのでしょうか?
それが問題でしょう。

カルマを動かす!
これしかないのではないですか。
人類を消滅させようとするカルマを解消する。
または改善する。
そうするしかない。

どこかのグループみたいに、
一生懸命拝み祈れば、どうにかなるというものではないんです。
そんなかんたんなものではない。
そういう時期は、とうの昔にに過ぎてしまっている。

これが実は大変なことなんです。
(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星の動きとカルマの関係(Ⅰ)

2023年02月03日 11時25分00秒 | 未来
このテーマはとても大事ですから、
みなさんもよく読んで、
そして一緒に考えていただきたいものです。

今回、
この『星の動きとカルマの関係』について書こうと思ったのは、
ヨーロッパとロシアの関係が深刻になってきているからです。

ドイツと英国・アメリカが、
最強の戦車をウクライナに供与すると決定した。
それに伴って、
ロシアが警告を発するという対応を行った。

今度はそれが具体的に戦車をウクライナに供与されるとどうなるか?
戦況はウクライナに有利に傾くと、容易に予想されるだろう。
もし、ロシアが苦境に立たされるようになったら、
ロシアはどういう対応を取るだろうか?

もちろん、核兵器の使用を考えるだろう。
最初は、核の使用を警告という形で発するだろう。
あるいは、
警告代わりに、核兵器をどこかの脅しに打ち込むか?

いろいろと想定されるケースは出てくると思う。
だが、
実際に核兵器を使用されたら、
ヨーロッパの諸国はどうするか?というと、
いっせいに核兵器を応酬する形をとるのではないか?

こうなると、
最悪のケースになってしまう。
それを想定した場合、
これはなんとしても防がねばならぬと、
みんなは思うでしょう?

今回、NATOの事務総長が 
日本を訪問するということが決まっておりますね。
日本にも具体的な危機が迫っているということが確かとなったわけです。

日本だけはそうなりたくないという考えは、
これは甘いと思うんです。
例えば、
台湾侵攻の問題はいつ起こるか、
まったく予測のつかない状況になっているんですよ。

そして、
尖閣諸島の問題は、
当然、台湾の侵攻と一緒になされるだろうと、
そう考えるのは現実的だと思う。

そうなると、
日本だけは安全でいてほしいという甘い幻想は、
一挙に崩れ去るでしょう。
そして戦うのは止めたい、争いはしたくない、
そう考えるのは愚かな話ですね。

日本が防衛力を備えていないのであれば、
まったく無防備な状態と同じですから、
日本は一挙に占領されてしまう。

アメリカも対抗してくれるとしても、
占領されてからでは遅いのです。
それを考えると、
今とても危機だということが現実に迫っている。

そのとき、
私たちはどうするのか?
(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする