六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

星の動きとカルマの関係(Ⅱ)

2023年02月03日 11時56分40秒 | 未来
私は今回の動きに対して、明確な予測を持っている。
前も言っているけれども、
第一次世界大戦の開始、そして第二次世界大戦の開始、
またあらゆる天災の発生は、
冥王星の動きが深く関係していると。

どれらも、冥王星が次の星座宮に入ったとたん、
大変動を起こしているからだ。
それを考えると、次の冥王星の水瓶座入りは3月25日。
一説には3月23日だともいわれている。

ただし、3月25日の水瓶座宮の冥王星入りは、一時的なもので、
また逆行して山羊座宮に戻る。
正式には2024年11月だったかと思う。

そのとき、
恐ろしいことが起きるのではないか、
いや間違いなく起こると思う。

それを想定しての今回のお話なのだ。
そこで、その星の動きはわかったと。
ではその星の動きが世界の社会全体の、
または人類全体の動きに、どう関連するのかということだが、
もっと言うならば、
星の動きによって、世界の動向が予測されるのだが、
星の動きが人類の運命を決定しているのではないということだ。

それは実は、カルマなのですね。
人類のカルマが決定権を握っている。
本質はカルマにある。
原動力としてのカルマの存在が、人類の状態を決定する。

そこに気がつくかどうか。
星の動きが人類の運命を決めているのではないということなんです。
その前提として、
カルマの存在があるということなんですね。

では、
人類の運命を変えるには、どうすればいいのでしょうか?
それが問題でしょう。

カルマを動かす!
これしかないのではないですか。
人類を消滅させようとするカルマを解消する。
または改善する。
そうするしかない。

どこかのグループみたいに、
一生懸命拝み祈れば、どうにかなるというものではないんです。
そんなかんたんなものではない。
そういう時期は、とうの昔にに過ぎてしまっている。

これが実は大変なことなんです。
(つづく)
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星の動きとカルマの関係(Ⅰ)

2023年02月03日 11時25分00秒 | 未来
このテーマはとても大事ですから、
みなさんもよく読んで、
そして一緒に考えていただきたいものです。

今回、
この『星の動きとカルマの関係』について書こうと思ったのは、
ヨーロッパとロシアの関係が深刻になってきているからです。

ドイツと英国・アメリカが、
最強の戦車をウクライナに供与すると決定した。
それに伴って、
ロシアが警告を発するという対応を行った。

今度はそれが具体的に戦車をウクライナに供与されるとどうなるか?
戦況はウクライナに有利に傾くと、容易に予想されるだろう。
もし、ロシアが苦境に立たされるようになったら、
ロシアはどういう対応を取るだろうか?

もちろん、核兵器の使用を考えるだろう。
最初は、核の使用を警告という形で発するだろう。
あるいは、
警告代わりに、核兵器をどこかの脅しに打ち込むか?

いろいろと想定されるケースは出てくると思う。
だが、
実際に核兵器を使用されたら、
ヨーロッパの諸国はどうするか?というと、
いっせいに核兵器を応酬する形をとるのではないか?

こうなると、
最悪のケースになってしまう。
それを想定した場合、
これはなんとしても防がねばならぬと、
みんなは思うでしょう?

今回、NATOの事務総長が 
日本を訪問するということが決まっておりますね。
日本にも具体的な危機が迫っているということが確かとなったわけです。

日本だけはそうなりたくないという考えは、
これは甘いと思うんです。
例えば、
台湾侵攻の問題はいつ起こるか、
まったく予測のつかない状況になっているんですよ。

そして、
尖閣諸島の問題は、
当然、台湾の侵攻と一緒になされるだろうと、
そう考えるのは現実的だと思う。

そうなると、
日本だけは安全でいてほしいという甘い幻想は、
一挙に崩れ去るでしょう。
そして戦うのは止めたい、争いはしたくない、
そう考えるのは愚かな話ですね。

日本が防衛力を備えていないのであれば、
まったく無防備な状態と同じですから、
日本は一挙に占領されてしまう。

アメリカも対抗してくれるとしても、
占領されてからでは遅いのです。
それを考えると、
今とても危機だということが現実に迫っている。

そのとき、
私たちはどうするのか?
(つづく)
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