六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

世界を変えていこう!(Ⅳ)

2023年02月26日 12時37分30秒 | 未来
さらに具体的に話を進めます。
今、英国に置いてある阿含宗「欧州支部」ですが、
どうでしょう動いているのでしょうか?

私も深いことはよく分からないのですが、
今回のロシア・ウクライナ紛争の黒幕は、馬淵睦夫氏に言わせると、ロンドンシティだというんです。

アメリカのFRB(連邦準備銀行)はロンドンの金融資本が株主だという。
だから、世界を動かしているのは、ロンドンシティの金融街だというのです。
そして、
それをDSというのだと言われます。

してみると、
ヨーロッパを動かしているのは英国金融資本だということになりますし、
その英国に阿含宗「欧州支部」があるのも頷けるではないですか。
その本元に布教活動をしないのは、どうしてもおかしいでしょう?

まず、
英訳した開祖の『人はどんな因縁をもつか』その他を施本して
人間の本質について理解を促すことから始めるべきではないでしょうか?

つまり、
「欧州支部」の活性化から始めるべきじゃないですか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界を変えていこう!(Ⅲ)

2023年02月26日 03時57分09秒 | 未来
生命あるものは、その存在において本来、「自分本位」なんですね。
だから、
それを超えていく、その限界を超えていくことが大事なんですね。

これはもはやひとつの行だと考えるべきでしょう。
誰もが、自分の幸せのために生きる。
誰もが幸せになりたいと、自分の利益のために生きる。

ですが、
その方向の向きを変えることで、その存在の限界を超えていくことが可能となる。

そのために、多くの人の「菩提心」を集める。
そこから始めるのです。
他者に呼びかけていくのです。
そこから始める!

自分が非力だと判断すれば、
仏様に呼びかけて祈ることから始めれば良いじゃないですか。
仏様、どうか私に力を貸して下さい、自分自身を変えていくための力を貸して下さい。

そう念じて、行を始める。
それを、「念誦次第」では、「発菩提心」と言いますよね。

菩提心を興していく、発していく。
開祖はそのために、
他者救済から始められました。
自分のできる方法で、他者救済の道に入られたのです。
具体的には、
開祖の学ばれた「運命学」を使って、運命を透視してあげて、不幸な運命を繰り返さないように指導された。
そこに、「準堤観音様」のお力をお借りされたのです。
それが観音慈恵会の始まりでした。
観音信仰を通じて、観音の救済力にすがり、人々を救う方法を採られた。

私たちは凡人ですから、それだけの力はない。
ですから、開祖の作りあげられた「阿含宗」に集まることで、救われる場に多くの人々を入れていく。
そして、
聖なる菩提心を起こしていく。その菩提心を集めることで、世界を変えていくより大きな「祈り」のバイブレーションにしていく。

一人ではしようがない。
同じ志を持つ人々が集まることで、大きな行動力も出来上がるわけですから、
やはり集まることは大事でしょう。
ポイントは、「世界を変える、世界平和を実現する」同じ志を集めることではないでしょうか?

私たちはこれから、具体的な行動を起こしていく段階に移っていく。
それが大事だと考えます。
聖者としての行動が必要なんだと考えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする