六枚目のコイン

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星座と宗教

2021年11月26日 20時39分23秒 | 未来

2021年から未来への展望として、
星座と宗教との関連から見ていきたいとおもいます。

ところで、
BC150年からAD2,000までは、「うお座」の時代でした。
そして、
それ以前(BC2,300年からBC150年)は「牡羊座」の時代。
そして、
BC4,450~BC2,300年はおうし座の時代でした。

少し整理しましょう。
1、BC4,450年~2,300年 =おうし座の時代
2、BC2,300年~BC150年=牡羊座の時代
3、BC150年~AD2000年=うお座の時代
4、AD2000年~AD4,150年=水瓶座の時代

ざっとこうなります。
で、
それらの星座宮の時代には、
どういう宗教が人々を導いていたのかというと、
1のおうし座の時代には、具体的には不明なんですが、
金星がシンボルの宗教、
つまり、金星は豊穣を表します。
農業的には作物が豊かに実りますようにと、
期待を込めた宗教ということになるでしょうか。
または、
生殖的に繁栄し快いものに対する憧れと欲求の宗教。
音楽や占星術に価値をおいた文化といったところでしょうか。

2の牡羊座の時代には、
火星が守護星ですから、ゾロアスター教でしょう。
ゾロアスター教は火を用いた宗教でした。

そして、
火は戦いの星であり、智慧や文明の星であります。

地域的には、
トルコやギリシャ、イラン、ペルシャの方面です。

そして、
3の魚座の時代には言うまでもなく、
キリスト教の時代でしたね。
愛と寛容の木星が守護星である魚座は、
直感の時代でもあったのです。

そして次の4番の水瓶座の時代には、
どういう宗教が繁栄するのでしょうか?

それはずばり、
高度な情報や先端技術、
そして叡智を使った宗教です。

そして、
何よりも、宗教の本質をつかんだものです。
それは何かというと、
本来の宗教は、
運命の消滅を目的としたものなのだということです。

宗教の目的は、カルマの消滅なのです。
元々、業の解消を目的としたものが「宗教」というものだった。

そこに気が付けば、
水瓶座の時代は、
叡智を使った運命の消滅を目的とする宗教ということになるのです。

そうすると、
これまでの宗教はすべて落第と言いうことになるるでしょうか。
ただし、
お釈迦様は運命の消滅、カルマの解消を目指したのだということです。

そうすると、
水瓶座の時代には、
自ずと釈迦が説いた宗教の時代になるということでしょう。
それがこれからの宗教になるということですね。

私たちは前提として、
釈迦の運命を解消する修行法を目指していくということになるのです。

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