
例えば、
この盤が自分の生まれた青年が生年月日の盤にあれば、
一例として利用できます。
今年は五黄土星が艮宮に廻座してきております。
すると、
艮宮にある二黒土星が破壊の影響を受けます。
すると、
胃腸に何か良くない作用が起きやすくなるのですね。
それで、
その不具合を解消するべく、
工夫をしていくのです。
私の場合は、
今年の暗示は、”食べ過ぎに注意!”とありました。
自分自身では、
食べ過ぎているとは思わなかったのですが、
なんだか、お腹が張るのです。
そこで、
食べないように、お昼の食事を抜くとかするのですが、
思ったような期待ができないで、
食事の工夫を、さらに試案中なんです。
やはり、
ガンを気にしているからです。
それで死ぬとは思えないのですが、
今、癌になれば闘病にも多大な時間の消費となり、
人生のロスは無視できません。
癌にならないに越したことはありません。
ですから、
やはり気になりますよね。
そういう意味でも、
思いっきり、
食事制限や食事の摂り方を改めることにしました。
そこで、
ミトコンドリアの存在に気が付いたわけです。
凄いですね、ミトコンドリアの働きは。
また、
脳に関する認知症等に対する注意。
これも周囲を見ていると、その心配を感じます。
前回も述べましたが、
腸は第二の脳と言われるように、
脳と腸は繋がっているのです。
また、
腰の心配など、
艮宮に五黄土星が廻って来ると、
いろいろと出てきます。
他には、
やはり、血液の問題であったり、
二黒土星は勤勉性を表したりしますから、
体調不良の暗示だったり、
仕事面での遅れだったりとかの暗示になります。
それは当然、占意によって、
受け取る内容は変わってきます。
こういうように、
年運を読むことも可能ですし、
病気の時期も診ることが可能になるのです。
だから、
九星気学って、取っ掛かりやすい学なのに、
人間の森羅万象に深く関わっているのですね。
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