嗚呼、今日は9月の2日。
空の高さと雲の様子は秋らしくなったのですが、
如何せんこの酷暑。
やる気を削いでしまいますよね〜?
お天道さん、何とかよろしくお願いしますよ。
とお願いすれば、台風の影響かしら、
風が吹いてきました。
言ってみるものですね~。
さて、
安倍さんの辞任表明後、
待ってましたとばかりに、
新総理の立候補者が名乗りを上げてきました。
ダークホース扱いだった「菅」さんは、
二階さんをバックにして、突然の本命に躍り出た感じですね。
そして、
安倍さんの後継指名を受けていた「岸田」さんは、
形成が一挙に不利?となったのでしょうか?
他からの受けは良いのでしょうが、
いかんせん、ここ一番の勝負運は問題があるのかな?
そして、「石破」さんは全国の党員投票を避けられて、
意図的な石破除外に出られたか?
これから本格的な争いになるわけですから、
どうなるか分からないのですが。
他の立候補議員は、今回無理する必要はないんです。
ただ、
次回の選挙が有りますからね、
その伏線を張ったり、布石を打ったりする必要があるわけです。
そこで、
代表的な三候補に限って、見てみましょう。
流れ的なものとか、運気的なものに限るのですが、
今回、非常に目立つ点は、
菅さん、岸田さん、石破さん、そして二階さん。
みんな九星でいうところの、七赤金星生まれであるということです。
これはどういうことだろうかと、
なかなか興味のあることではないでしょうか。
菅さんはS23年生まれの(七赤金星)。
岸田さんはS32年生まれの(七赤金星)。
石破さんはS32年生まれの(七赤金星)
二階さんはS14年生まれの(七赤金星)。
ずらっと七赤金星が並んでいるのですね。
確かに、今年は七赤金星が中宮に廻座していて、
一番運気の強い”帝王運”に入っているわけですから、
みんな一番になりたがるのはわかりますね。
ただね、
来年の運気を見ると、これが厳しいんです。
こういう星廻りとなって、
七赤金星は暗剣殺になるんですよね。
これは巽宮に五黄土星が入ると、
遠方とか交渉相手が、非常に手ごわいとか、
難癖をつけてくるとか、
災害が起きて、苦しい目に遭うとか、
いろんな災難に遭うという暗示なんですね。
また、金銭的な損失や流出など、
傷つく、資本の流出、政府への不満に対する抗議、
職業・住所などで困る人たちが出てきて、
いろいろと困難が出てくるようですよ。
新規事業など持ってのほかです。
そんなときに、わざわざ俺が総理をやるんだと男気を出すのは、
あまりに無謀なことではないかな?と思うんですけどね。
でも誰かがやらなければいけないんであって、
これは本当に大変なことですね。
首を吊れるんだったら、吊って死にたいと思うくらいです。
韓国のある市長はそうやって逃げましたけどね。
まあ皮肉はそれくらいにして、
相当な困難を覚悟して、就任していただきたいと思うんですね。
第一に、他人にいろいろ干渉されても、ブレない人がいいと思います。
障害やプレッシャーに耐えられる人です。
日本の今後のために、本当に頑張っていただきたいと思います。
ただね、安倍さんはもう少し粘ってくれていたらなあと、残念に思うんですねえ。
後2ヶ月持たせていたなら、
ひょっとして状況は好転していたかもと考えたりもするんですね。