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知行合一

思っていることを書き留めたい。
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退院1ヵ月です。

2014-03-01 10:52:38 | 病気
退院1ヵ月になります。
体重は、少し戻りましたが、これ以上体重増加がないようにしたいものです。
まだ、油ものなどは極力避けているのにもかかわらず5キロほど戻りました。
8年前と、7年前にも同じ病気(膵炎)で入院していますので、3回目の入院生活になりました。
1回目と2回目は同じ個人開業医の病院に入院しました。
今回は、市内で1番大きい総合病院に入院しました。
その違いを、ここに書いてみようと思います。

1.病名     前回 慢性膵炎、糖尿病、肝炎
        今回 急性膵炎、

2.入院日数   前回 3週間、
        今回 2週間、

3.点滴薬    前回 フサン
        今回 レミナロン

4.食事     前回 初日から病院食
        今回 10日間絶飲絶食

5.投薬     前回 フォイパンなど多数
        今回 なし

6.院内移動   前回 歩行可
        今回 車いすでの移動

7.点滴     前回 毎日針差し替えて、朝8時から13時ごろまで、(退院当日まで)
        今回 12日間昼夜点滴、13日目と14日目(退院当日)はなし、針差し替えは4日おき

8.お風呂    前回 週に2回
        今回 シャワー毎日でも可

9.トイレ    前回 トイレにて自由に排尿
        今回 尿道にバルーン装着、排尿時に量を測り報告

10.外出    前回 看護師に了解を得れば、基本自由(何回か自宅に帰り入浴、会社に出社事務処理しました)
        今回 基本禁止、医師の許可が必要、(院内の散歩なら可)

11.回診    前回 毎日夜7時、院長回診があります(白い巨塔状態で婦長、他数人の看護婦さんが付いてきます)
        今回 突然、外来の空いた時間に担当医1人でふらっと来ます


などなど、また気が付いたら加筆します。
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看護師も人の子です

2014-02-15 13:02:37 | 病気
先日、入院していた救急救命センターでのことですが、
その部屋は、ナースコールするまでもなく、一言「すいません」と
声をかければ、看護師さんがすぐに来てくれます。
私の隣のおじいさん、看護師さんを呼んでは「今すぐに家に帰りたい」
「いつまで、ここに寝てればいいんだ」
などと、病状に関係ないことで呼びます。
最悪は、夜中に看護師さんを呼んでは、この調子。
しかも、耳が遠いのか大声で話す。
最後には、看護師さんに「夜中で、みなさんお休みなんですから、小さい声でお願いします」
と注意されました。
その後は、看護師さんを呼んでもなかなか来てくれなくなりました。
翌朝、看護師さんが夜勤から、昼間の看護師さんに交代すると、昼間の看護師さんに昨夜の
ことを言いつけていました。
「夜の看護師さんは、呼んでも来てくれない。看護師失格だ。」

もう一人の、患者さん、年は40代でしょうか?
1時間に1回は「すいません」と呼びます。
どうも、じっと寝ていられないらしく、年中体を動かすので、心電図の
端子や、酸素測定用の指先についているセンサーがはずれるらしいです。
排便、排尿も看護師さんの介助が必要みたいなので、頻繁に呼びます。

看護師さんも、ほかに多くの重篤な患者さんいるのにこの2人にばかり手をかけていられません。

翌日の昼間、すぐに他の病室に移動して行きました。
私も、その日の午後2時30分に、6階内科病棟に移動となりました。

しかし、後日請求書を見てびっくり、
緊急救命センターに2日間の入院で8万円以上の請求でした。
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あまりにも、悲しすぎます。

2014-02-04 15:01:53 | 病気
私の入院していた病室は、救急救命センターでした。
ここは、重篤な患者さん専用で24時間完全介護、監視下に置かれていました。
ここで、2晩過ごしたわけですが、
至れりつくせりの看護が受けられます。
歯磨き、洗顔までも、看護師さんにしていただけます。

午後9時ごろ病院を訪れたのですが、血液検査、単純CT、造影剤投与によるCT、レントゲン、動脈からの採血、
結局入院できたのは、深夜1時過ぎでした。
容体が急変した患者さんが出たことで、入院が遅れたとのことでした。
付き添いで来ていた妻が、病院を後にしたのは午前2時過ぎでした。

2日目の夕方、5時過ぎ。
面会に来ていた1家族が帰ってゆきました。
カーテンで仕切られたいますが、カーテンの下から子供の靴が見えました。
楽しそうに、家族、兄弟と語らいながら、帰ってゆく姿が思い浮かびました。
お隣のおばあちゃんも、相当悪いらしく、家族がいるときは元気なのですが、お帰りになった後は、自発呼吸もよわいようです。
妻がやってきたのは、仕事の関係で7時ごろ、8時が面会終了なので8時に帰ってゆきました。

その後、うとうと寝入ってしまいました。
看護婦さんの電話で目が覚めました。
患者さんのご家族に電話しています。
「心拍が弱っています、何分ぐらいで病院にこられますか?」
という内容でした。
ご家族は、30分ぐらいと答えたようでした。
5分ぐらいして、看護婦さん声
「あ、、、止まっちゃった」
ご臨終のようです。

誰なんだろう?
おばあちゃん、悪そうだったから、娘さんが、都内からお見舞いに来ていたらしいし。
ご家族がやってきました、
「ママ」
「ママ、お目目開けて」
「起きてよ」
「あんなに元気だったのに」
「ママ、ママ」
「一緒に、ディズニーランド、約束してたのに、ママ、ママ」
看護婦さんが、人工呼吸器をはずしたようです。
「はずさないで、ママ、ママ、」
「ママは寝入るだけなんだから」
後は、覚えてません。
というか、聞いていられなかったので、布団をかぶって耳をふさいでいました。

お父さんが、
「ママは頑張ったんだから、楽にしてあげようね」
って、慰めていました。

先週の火曜のことでしたが、
あまりに、悲しすぎます。
まだ、お子さんは、幼稚園生と小学生、3人兄弟だと思われます。
残して逝く側も、残された家族も、心残りだったことと思います。

つくずく、人間1人で生きているわけではない。
悲しむ家族の、お姿を思い浮かべました。
人生観を新たにいたしました。
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やっと解放されました。

2014-02-03 08:57:57 | 病気
1月20日の夜間から、昨日2月2日の昨日まで監禁状態でした。
20日の夜、
腕に2本針を刺され、心臓近辺には電極を3か所つけられ、
左中指に体内酸素量のセンサーを付けられ、
尿道にも、シリコンチューブを差し込まれて、
24時間監視体制化に置かれていました。
食事も、10日間取らせてもらませんでした。

実は、またまた、膵炎が再発してしまいました。
今回で3度目の入院でした。

最初、入院を断れていたのですが、容体が悪かったのでしょうか?
緊急救命センターへの入院となりました。
そこは、ナースセンターにベッドが置かれている感じでした。
そこに2日半入院、その後6階にある内科の消化器病棟に入院となりました。
車いすでの移動しか許されずにいました。

バルーンは、21日朝から25日夕方まで、
モニターは、20日夜間から24日まで、
点滴は、20日夜間から、31日まで、
食事は、30日からおもゆでスタートしました。

毎日毎日、救急車がひっきりなしにやってきます。
入院中にも、ドクターヘリが3機はやってきました。

体重も、10キロ落ちましたが、また少し回復してきました。
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痔には~ハスクバ~ナ?

2013-10-14 17:13:02 | 病気
私、痔持ちです。
イボ痔とか、切れ痔とかありますが、おそらく脱肛?
お医者さんに診てもらった事ないのですが、
以前から、排便の際トイレットペーパーに血がついてくる事がありました。
膵炎で入院したころから、下痢が続きましたのでその影響ではないかと、素人考えですが。

ハスクバーナと言うオートバイは、シングルエンジンです、
振動は、多い方ではないと思うのですがそれないに微振動はあります。
シートは、オフロードバイク特有の、幅の狭い硬い、体重移動しやすいものです。
私は、三角木馬と呼んでいます。
ちょっと走ると、すぐにお尻が痛くなります。

いつも、乗った後、数日はお尻が痛いのですが、肛門の調子は良いみたいなんです。
今日も、脱肛はないみたいです。
最近はないのですが、ひどいときには粘液で下着を汚し、ズボンまで染み出したときもありました。
ここ数年、ハスクバーナに乗り出してから、1回もありません。
もちろん、トイレットペーパーに出血も。
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血圧の薬

2013-10-08 22:19:02 | 病気
昨年から、降圧剤を飲んでいます。
原因は、頭痛。
鼻の穴から、割り箸か何かを脳みそまで突っ込まれ、かき回された様な痛み。
涙まで出てきます。
どうやら、群発頭痛というやつらしい。
夏のある時期に痛みが出て1時間ほどで収まります。

血圧にも原因があるというか、血圧が高いと特効薬が使えないと言うことで、
脳神経内科で処方されていました。
「ブロプレス」と言う薬を飲んでいましたが、今年の7月から「ユニシア配合錠」に変わりました、
「ユニシア配合錠」が調子悪い、体に合いません。
夜中にトイレに5回も起きるし、フラフラして仕事になりません。
最初は、風邪でもひいたのかと思いました。
1ヶ月分も薬がありますが、3日飲んで降参。

そこで、近所の内科で「ブロプレス」を処方してもらいました。
8.9.10月と処方してもらったのですが、料金が何かおかしい。
8月の初診の時が2400円位。
9月の再診の時が2040円位。
10月の再診の時が2800円位。
初診より、最新のほうが高いなんてありえません。

実は、この内科最近空いているんですよね、
久しぶりに受診して、お客さんが少ないのに驚いていたところだったんですよね、
昔は、1時間待ちは当たり前でしたが、先週は待ち時間なし、
空いているので、料金上げたのか?
診療代が高いので、患者が減ったのか?
よくわかりませんが、時間外料金とか、いろいろと患者さんに請求できるものは取るみたい、
7時まで受付なのに、5時過ぎに受付したら時間外取られてました。

最近、病院経営も大変なのでしょうが、詐欺のようなものですよね。
気がつかないうちに、いろいろ取られてる。
妻が、医療事務員じゃなかったら気がつかないところでした。

来月から、もっと良心的な診療所に換えようと思います。
患者じゃなくて、お金診てるお医者さんには気をつけましょう。
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検査診断

2013-09-30 18:49:16 | 病気
今日、宇都宮の済生会病院に行ってきました。
今月初旬に受けた、腹部エコー検査、血液検査、尿検査の結果を聞きに言ってきたわけです。
特に問題なし。
また来年9月の、検査 診察の予約を入れてきました。
今回の予約は、朝9時30分でしたが実際に診察室に入ったのは、10時50分位でした、
昨年は、11時過ぎでしたので、今回の方が早かったわけです。
現在は、膵炎の薬は、まったく飲んでいません。

慢性膵炎というありがたくない病名を拝命し、2年連続の入院生活を送ってきました。
最初は、2月から3月にかけての2週間、
翌年の、9月に3週間と
もう、社会復帰はだめかと思っていました。
その後2年間、入院した外科に通院していましたが、薬の種類も数量も減ることなく、
2週間に1度、通院、診察し薬を処方していただき、約8千円の出費。
膵炎の薬、フォイバンがやたら高額なんです。

ある病院に健康診断に行った時、
人間ドックの先生に、慢性膵炎という病気は難病だから、簡単に付けられる病名ではないので、
大学病院(獨協大学、または自治医科大学)か済生会病院に行くよう勧められました。

一番近い、済生会病院に行った訳ですが、
まず最初に、看護婦が出てきて他の病院に行くように勧められました、患者が多過ぎるからでしょうが、
あまり良い気持ちではありませんでした。
看護婦に比べて先生は、良い方ばかりで安心しました。
そんなことで、済生会病院に通院することになったのですが、
初回は、1月以上の薬が処方されたので2万円弱の薬代を薬局に支払いました。
膵炎患者は、いいお得意さんです。
その後、3月に1回の診察検査になり、
薬も、徐々に減らされ、投薬なしになりました。
診察も、検査も1年に1回になったわけです。
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超音波検査

2013-09-08 22:22:11 | 病気
昨日、1年に一度の通院のための事前検査に行ってきました。
エコーと採血、採尿です。
なかなか、エコー検査が終わりませんでした。
いつものことなのですが、最後に食事をした時間を質問されました。
やはり、胆嚢が萎縮しているようです。
肝臓が、脂肪肝だそうです。
昨年より進んでいるようです。
本格的に、ダイエットしないとまずそうです。

それなのに、昨夜は牛角で夕食。

今朝から、ウォーキングからスロージョギングに変更することにしたのですが、
結構きつい。
太ももとか今まで使ってなかった筋肉に利いています。
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だらしないお腹にゾッとした。

2013-06-22 23:22:27 | 病気
風呂上がりに鏡に映る我が体、
だらしなく飛び出たお腹にゾッとしました。

膵炎で入院するまで72キロあった体重が61キロまで落ちました。
あれから7年、70キロまで体重が増えましたがウォーキングを毎日40分、
その成果あって、65キロまで減量に成功。
しかし、昨年腰痛の悪化で、ウォーキングと自転車を中止。
現在、75キロまで増加してしまいました。

かなり、腰痛も収まったし、この情けないポッコリお腹、
ウォーキングと自転車を再開することを決めました。
前回は、やりすぎで腰痛が悪化。
整形外科の先生に、手術を進められるまでになってしまいました。
何事も節度が大切ですね。
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セカンドオピニオン?

2012-10-13 11:27:44 | 病気
腰痛で2年近く通院しています。
いつもなら、2ヶ月ぐらい通院すれば痛みが治まっていたのですが、今回は益々悪くなるような感じです。
今年の2月ごろ、右足に痺れがきて仕事に行けない状態でしたが、5日ぐらいで治まり、何とか手術はまぬがれました。
そして、3週間前から右臀部、右ふくらはぎの筋肉が硬直、まるで鉄の棒が入っているかのような感じ。
いくら通院して、マッサージ、温め、牽引、低周波を受けても良くなりません。
朝は、あぐらも組めない、椅子に座るのも痛い。右足ですので車のブレーキを踏むにも痛みが走る状態でした。
家族の薦めもあり、新しく出来たU整形外科内科にレントゲンを撮影、椎間板の隙間が少し少ないとの事。
触診はなく、問診だけ。
様子を見て、MRIを取ることとのなり帰宅。
翌日、8月から通院している脳神経内科(頭痛外来)に、
先生の相談したところ、MRIを取るならW病院(整形外科)、k整形外科を薦められました。MRIのデータの貸し出しをしてくれるので無駄が無いとのことでした。
骨に異常が無ければ、ペイン内科の受診を薦められました。
また、紹介もしていただけるということでした。
悩んだのですが、先日、K整形外科によってきました。
レントゲン撮影、触診、をしていただき、骨に異常なしとの事でした。
したがって、MRIも無し。
リハビリは、温めと、低周波のみ。
しかし、翌朝からあぐらを組むことができました。
短時間ですが。
低周波の機械が大型で新型のようです。
昨日も、リハビリに行ってきました。
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掲示板

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