玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

不都合なデータですが・・

2009-01-27 18:34:28 | 海外ニュース
「不都合といわれても・・

  グリーンランドの氷河流出はスローダウンしています。」

アメリカ地球物理学会の年次ミーティングからサイエンスライターのKerr氏が

科学誌へ寄稿した(1)

・・

グリーンランドの氷河が溶けたのは1930年代が最盛期だったが今は1700年代の後半の程度らしい。

1990年代後半一時的に流出が実際2倍となり、海面上昇を予測する気候学者が現れた。

そしてIPCCの温暖化宣伝が始まった。

・・

英国Swansea大学のMurray先生は、

「グリーンランドの氷河流出は終わった。」「まるでスイッチがOFFになったように」

と言う。温暖化の影響は受けることは否定できないが、一時的な現象から未来を推測して

海面上昇が起こるとは言えないという。

・・

ゴアは「不都合な真実」から12ページに及ぶ写真と地図を削除せざるを得ないだろう。

そして氷河流出により20フィート海面が上昇するなどの推測もまずありえないと一刀

両断された。

・・

さて、ノーベル賞は返すのでしょうか?

CO2濃度と平均温度はまったく相関していないデータも公表されているしね。

どっちかがウソついているか都合のいいデータだけ出して騒いでいるに違いない。



参照
1)"Glacier Slowdown in Greenland: How Inconvenient", World Climate Report,Jan-23-2009


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。