玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

ミセス・クリントン

2008-08-27 13:00:37 | 海外ニュース
1967年の米国映画 「卒業」。

サイモン&ガーファンクルの サウンド・オブ・サイレンス、ミセス・ロビンソンが使われていた。

大学を卒業して大学院に進学するベンジャミン(ダスティン・ホフマン)は田舎に帰った。

幼なじみのエレーナ(キャサリン・ロス)の母、ミセス・ロビンソンの誘惑され熟女の体に溺れる・・

ラストシーンは 「教会から花嫁エレーナを連れて逃げ出す」 いまでも 良く 知られた名場面で終わる。

・・

昨日の米国民主党大会に登場した ミセス・クリントン。オレンジのスーツで作り笑顔で、

予備選で これでもかと 罵り、こき下ろしたした オバマを 褒め称え 結束を訴えた。

「この国を愛する 私の友人のみなさん、 私に投票した人も オバマに投票した人も

民主党の勝利のために 一つに なるときが来ました ・・・」


ぎこちなさが残る 笑顔は 憎き オバマ への 嫉妬を 押し隠すためか。

・・

育ててやった オバマが 私が一番大事に していたもの 奪って いく。

まさに、「卒業」 のラストシーン の ミセス・ロビンソン なのである。

Mrs. Clinton

And here's to you, Mrs.Clinton,
Jesus loves you more than you will know,
   (Wo, wo, wo)

God bless you, please, Mrs.Clinton,
Heaven holds a place for those who pray,
(Hey, hey, hey, hey, hey, hey) *

・・

神は あなたが まだ大統領に 相応しいと 思われなかった ようです。

愛するべき 友人を 罵り こき下ろした 罰として 試練を 与えたのですね。









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