ハリケーン ｖｓ 共和党大会

ハリケーン グスタフが 共和党大会が開かれるニューオリンズの南を通過。

ルイジアナでは１９０万人が避難。

マケイン候補は共和党大会には現れずハリケーン対策に奔走。

主役のいない共和党大会は、ローラ・ブッシュ、シンディ・マケイン 両夫人が

ハリケーンの被災者に支援と寄付を訴えた。（１）

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さらに、マケインが指名した副大統領候補のペイリン アラスカ州知事は １７歳の娘

ブリストルさんは妊娠中で、近く結婚することを明かした。

まさに ハリケーンのような 展開へ。

俄然、面白くなってきた 米大統領選挙。

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危機管理で手腕の差を見せようとする 共和党。

ハリケーンさえも 選挙に利用していまう したたかさ。

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それと 比較しては いけないが 昨夜の 福田首相。

「誰も 話し合いに応じてくれないから 嫌気がさして 止める！」

まったく ２世 議員の 甘ったれた 言い訳でしかない。

安倍前首相もそうだった。

小沢民主党代表も 気に入らなければ 俺は 止めると ケツをまくった。

なだめられて 辞意を撤回したが 見苦しい 弱さだけが 印象に残っている。

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本当に世襲議員の方は 要職につくべきでは 無い。　



参照
１）Republicans open curtailed event ,BBC News, September 2008