釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2012年2月21日 繰り上げて釣行して見ても

2012-02-22 10:05:45 | 釣行記
今日は天気予報では午前中は雨模様と言う事で、釣行は明日と思っていましたが起きてみると意外にも薄曇で、これならば今日の方が雪解けが少なく良いだろうとTKKの結果お許しが出ましたので、急いで支度を済ませ出掛けてきました。
日中は風も無く薄曇の一日で、鏡の様な水面に浮かぶ浮きの動きを楽しめました。
只、思ったよりもアタリが無くポイントの変化が有るのかもしれませんね、今度はもう少し別のポイントの様子を探ってみたいです。


街中の積雪も随分と少なくは成ってきましたが、釣り場までの道は雪原を走りぬけて行きます。


川岸の雪も少なく成っていますが、ザラメ雪に成っていて表面は堅くても一歩踏み込むと、ザクっと踏み抜く感じでしかも滑りやすいので、今まで以上に注意が必要です。


餌打ちのポイントを深目にするか浅目にするか迷いましたが、ここにきての陽気を考えると浅目狙いが良いのでは?と、始めました。


餌打ちから20分程してモヤモヤしていた浮きがチクッ!と入ったアタリに、合わせが決まり尺二寸クラスの真鮒が上がってきました。
今日も勝負は午後からかと思っていましたので、この時間に上がってくれば少しは数も出るかもしれないと期待をしながら餌打ちを続けます。



雲間から薄日が時折顔を覗かせ、風も無かったので寒さは感じませんでした。


最初のアタリが有ってから少しは続くと思っていても中々アタリが出てきませんで、2度目のアタリが有ったのは50分も経ってからでした。


今度も尺二寸クラスでしたが、引っ手繰るようなアタリで口の脇に掛かっていましたので、大きさの割には引きが強かったです。


これからか!と思っていると、一度目の排水が始まり暫くは辺地の流し釣りをしますが、アタリが出ずに少し早めでしたが昼食休憩にしました。


ほぼ1時間ほどで排水が止まり、止まった直後の地合いに期待をしますが、中々アタリが出ませんで、漸く有ったアタリは居食いの様な浮きが押さえ込まれたままで浮いてこない変なアタリでした。


重量感たっぷりの引きは期待を抱かせましたが・・・


尺三寸クラスでした。


群れで居ないのかアタリが続かず、次のアタリは30分ほどしてからでした。


尺一寸クラスでしたが中々の引きでもう少し型が良いと思った位です。


その後もアタリは連続しませんで、餌打ちポイントを変えようか迷いましたが・・・
今まで餌を打っているのでもう少し辛抱してみる事にしますと、鏡の様な水面を割って漸くアタってきました。



尺一寸クラスでしたが、中々大型とはいきませんね。


今度は10分ほどでアタッてきて、尺二寸クラスでしたがこれからが地合いと思っていると・・・


未だ排水には時間が有ると思っていたのに、2度目の排水が始まってしまいました。


けれど、始まりが早かった分だけ止まるのも早く、30分ほどで止まりました。


が・・・今度は止まりしなの期待も虚しくアタリが出てきませんで、漸くアタリが有ったのは1時間近くたってからでした。


尺一寸上でしたが、餌打ちポイントを替えて打ち込んで直ぐにアタリ、丁度通りかかっただけなのかそれっきりでした。


その後は水面に映る対岸の景色が少しも揺らぎもしないベタ凪ぎで、微かなアタリも見逃さない絶好の時間帯でしたが、2度の空ツンが有っただけでした。


未だ未だ続けられましたが、微動だにしない浮きを眺めているのに疲れてしまい、切り上げる事にしました。
雪解けが進んで踏みしめた足跡からは地面が見えるようになって来ました。


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