釣行記2021年9月2日 9月最初の釣行は

未だ潮回りは良く無く厳しいのは覚悟でしたが、実際に竿を出し肌で実感すると改めてその厳しさを思い知らされます。
今は波の底だと判ってい履いても、若しかしたら？と言う思いが有り出掛けましたが、矢張り厳し現実が待っていて、辛うじて型を見られただけでした。

最近までの暑さも一段落して、日中の涼しさも有り今回は初めて上着を羽織っての釣行でしたが、少しづつ季節が進んでいくのを実感します。

相変わらず潮回りが悪い状況でしたが、若しかしたら？と言う思いも有り、狙ってみます。


アタリが出るのか不安でしたが、直ぐに浮きが動き先ずはマルタッパヤが上がってきます。


漸く本命の手応え感じ、玉網に収まったのは尺クラスと少々物足りなさは有りますが、先ずはオデコ免れ！とホッとします。


その後はポツポツとアタリが出て、尺クラスのマルタッパヤや９寸クラスのヘラ鮒も上がってきて、良型を期待して少し粘ってみる事にします。


アタリが少ない時に餌を打ち過ぎても・・・と、一旦竿を置き夜食を済ませ床休めの後に期待をします。


再開後直ぐに期待通りアタリが戻り、７寸程と小型でしたが上がってきます。
が・・・その後はモヤモヤした触りが何度か出たものの、しっかりとし喰いアタリには繋がらず、餌が切れた２３時過ぎに諦めました。
この時に温度計を水中に落としてしまい、危うくお釈迦にするところでしたが、何とか復活しました。
気を付けては居たのですが、・・・過去に何度も水没して駄目にしていましたのに、懲りずにやってしまいました。