釣行記2020年2月11日 重い腰を上げて

前回の釣行の後に寒気が入り、今年初めて積雪が有ったり・冷え込んだりと、家に閉じ籠りっきりでした。
暫く竿を出していないと出掛けるのが少々億劫になる程で、今日は日中晴れる予報に漸く重い腰を上げて出掛ける事にしました。
が・・・久し振りと有って今回も又長靴の忘れ物をして仕舞い、途中から引き返し竿を出すのが遅くなってしまいます。

暖冬傾向が続いていて、少し浅場に動いているか？と今回はポイントを替えてみます。
棚取りをしていると棚取りゴムに反応が有り、魚の気配に今日は？と急いで餌を付け仕掛けを振り込むと、直ぐにアタリが出たものの最初のアタリはスレでウロコを掻いてしまいます。

それでも久し振りに本命の手応えを感じ、次のアタリを待つと今度はガッチリとハリ掛かりして、２月最初の本命の顔を拝めました。
その後竿を２尺伸ばして対岸寄りを狙うと、ポツポツとアタリが有り、１５時過ぎまで粘りツは抜けませんでしたが、久し振りに本命の強烈な引きを味わえました。

明日又出直す事にして、未練を残しながら切り上げました。

前回の釣行の後寒気が入って今年最初の積雪が有ったり、その後も雪や雨の日が続き、中々出掛けられませんで家でゴロゴロしていました。
漸く未明の雨も上がり日中は晴れて気温も上がる予報に、重い腰を上げ出掛けます。
が・・・今回も長靴を忘れた事に気が付き、途中から引き返し竿を出したのは１０時半頃に成ってしまいます。


少し浅場のポイントで始め、棚取りゴムでタチを測っていると棚取りゴムに反応が有ります。
急いで餌を付け始めると、暫くすると最初のアタリが有りますが、これはスレ掛かりでウロコを掻いてしまいます。


それでも久し振りに本命の手応えに、次のアタリを待っていると今度はガッチリとハリ掛かりして、尺二寸クラスの顔を拝みます。


これなら未だ出るかも？とアタリを待ちますが、それっきり浮きが動きませんでした。
痺れを切らし竿を２尺伸ばし、対岸寄りを狙います。


竿を替えて正解！だったのか、直ぐにアタリが有り尺一寸クラス・尺二寸クラスと続きます。


尺二寸クラスが出たところで排水が掛かり、暫く流れが落ち着くまでアタリが有りませんでしたが、少し落ち着くとアタリが戻りポツポツと上がってくるようになります。



昼を大分回っていて、遅い昼食を済ませ再開しますが・・・


中々アタリが戻りませんでしたが、排水が止まり流れが緩むとアタリが戻り、尺二寸クラスがアタッてきます。
明日又出掛けるつもりですので少し早目でしたが、１５時過ぎに未練を残しながらも切り上げました。