７月２５日、旧会津図書館に会津若松市歴史資料センター（愛称 まなべこ）がオープンしました。小さな空間ですが、短時間で会津の歴史や先人に触れること出来、貴重な歴史資料の展示や発掘したばかりのコーナーなど歴史大好きの方にはまたまた素敵なポイントの誕生です。玄関右手には市内の歴史ポイントが徒歩でどのくらいか明示された判り易いマップも常時見ることが出来、とても便利です。皆さんも市内の歴史散策は、まずここからスタ－トしてはいかがですか。
7月26日(土）、27日（日）の2日間、東京の法政大学で市民と議員の条例づくり交流会議2014が開催され全国から議会改革を目指す議員と学者、行政、学生、ＮＰＯ団体など多くの関係者が集まりました。今回は従来からの議会改革だけでなく行財政縮小時代に地域の未来をどうつくる!?というテーマで議会が何をなすべきかを学びました。人口減少、高齢化にどう立ち向かうか、待ったなしの課題です。議会が市民の思いにどう向き合うかが問われています。まさし
膝の調子はまだ良くないのですが、我慢が出来ず、21日、天候も良いようなので磐梯山に登って来ました。初めてストックを使ってみましたが、まだ慣れないのでいまいちですね。３年ぶりの磐梯山は連休最後の日でしたが、夏休みに入って親子連れなど大勢の登山者で賑わっていました。山頂からは雲海の切れ間から猪苗代湖や会津盆地が望むことが出来、素晴らしい山行となりました。※写真は山頂から猪苗代湖。
１６日の午後２時過ぎに新千歳空港に到着。Ｅキップのトラブル、再発行をクリアして、遅い昼食に。私は昨晩、食べれなかったラーメンに再チャレンジ。いつも行列が出来て混んでいる「札幌えびそば 一幻」で、「えびみそ そのまま」のハーフサイズを注文。麺はやっぱり会津の麺に限りますが、ここのスープは良かったです。北海道ラーメン道場に限らず、空港ビル内は北海道のグルメでいっぱいです。機会があったらまた来たいものです。
１６日は、旭川市を午前８時４０分に出発、午前中沼田町の雪と共生するまちづくりを学びました。「やっかいもの」の雪の利雪、学雪、克雪、親雪の視点での１９９６年のスノークールライスファクトリーでの雪中米の取り組みから現在に至るまでの様々な雪エネルギー利用施設の現状を沼田町農業商工課利雪技術開発センター主任研究員の伊藤勲さんから現地での説明を含めて詳しく説明いただきました。会津若松市の再生可能エネルギーの推進の中で、「雪」に着目した提言も必要であると実感しました。※写真は沼田町生涯学習総合センターですが、ここも雪を活用した冷房システムを導入し施設です。