沼田町の雪と共生するまちづくりを学ぶ

１６日は、旭川市を午前８時４０分に出発、午前中沼田町の雪と共生するまちづくりを学びました。「やっかいもの」の雪の利雪、学雪、克雪、親雪の視点での１９９６年のスノークールライスファクトリーでの雪中米の取り組みから現在に至るまでの様々な雪エネルギー利用施設の現状を沼田町農業商工課利雪技術開発センター主任研究員の伊藤勲さんから現地での説明を含めて詳しく説明いただきました。会津若松市の再生可能エネルギーの推進の中で、「雪」に着目した提言も必要であると実感しました。※写真は沼田町生涯学習総合センターですが、ここも雪を活用した冷房システムを導入し施設です。