会津まつりが9月21日から始まりました。22日は姉妹都市であるむつ市の市議会の皆さんが来若され、交流しました。お酒も入ってほろ酔い気分で会津磐梯山踊りに繰り出し楽しい時間を過ごしました。会場には来年の大河ドラマ八重の桜のマスコット八重たんも参加し踊りを盛り上げていました〓まさし
今、お薦めの映画を紹介します。松本ヒロの紹介で15日の夜、早速テアトル新宿で「かぞくのくに」を観ました。ドキュメンタリー「愛しきソナ」で知られる在日コリアン2世のヤン・ヨンヒ監督が、自らの体験を題材に、国家の分断によって離れ離れになった家族が傷つきながらもたくましく生きていく姿を描いたドラマ。北朝鮮の「帰国事業」の真実、家族の絆が見事に描かれています。16日の朝はピカデリー新宿で「あなたへ」を観ました。名優・高倉健の『単騎、千里を走る。』以来、6年ぶりの映画出演を果たした本作は、健さんの205本目の出演作であり、『夜叉』『あ・うん』『鉄道員(ぽっぽや)』など、数々の名作でコンビを組んできた降旗康男監督と20作目のタッグとなる感動の人間ドラマだ共演陣も含めキャストは豪華。大滝秀治、ビートたけし、田中裕子、佐藤浩市、草なぎ剛、綾瀬はるか、余貴美子など、今の日本映画に欠かせない面々が揃った。夜は会津若松市文化センターで「天地明察」を観ました。2009年度のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した『おくりびと』の滝田洋二郎監督が、第31回吉川英治文学新人賞、2010年本屋大賞に輝く冲方丁の時代小説『天地明察』を実写化。江戸時代に20数年を費やして日本独自の暦“大和暦“を作り上げた安井算哲(渋川春海)の物語です。改暦を命じる会津藩主保科正之公や山崎闇斎、安藤有益など会津藩に関係する人々が登場する映画は必見です。まさし
9月15日、松本ヒロの独演会に行ってきました。松本ヒロは1999年にソロデビュー前までは、10年間『ザ・ニュースペーパー』で活躍。独立後、一人パフォーマーとしてライブに生き、全国駆け回る日々を送り、「パントマイム」と「トーク」による社会風刺のお笑い、時の政治家や話題の人や物に成り切っての「コント」は、笑いのなかに松本ヒロ流の時代を切るメッセージがたっぷりです。「近いうちに」「私の基準」「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」のトーク、パントマイムであっという間の2時間でした。
9月9日、いわき市議会議員選挙が行われ、再選を目指した上壁充さんが見事当選(3807票、第8位)を果たしました。1期4年間の地道な議員活動が評価されたものと思います。東日本大震災・原発事故からの復興に如何に取り組んでいくか大事な4年間です。大いに頑張ってほしいと思います。まさし
会津若松市民憲章推進委員会では、毎年、花いっぱい運動を展開しています。会津若松駅前にも180個のベコニアプランターを設置し、多くの市民や観光客の皆さんに喜んでいただいています。9月7日には、この秋に向けてもさらに花が元気よく咲きますようにと7月23日実施した切り戻し作業を再度やろうと推進委員が集まり、切り戻しと追肥を行いました。駅前が美しい花でお出迎え出来るようにとの願い、きっと叶うと思います。