自民大敗・民主躍進

29日の選挙は、予想どおり民主の一人勝ちに終わった。今回の選挙の争点は、年金、憲法、格差、政治と金等であったが、その核心は安倍晋三の政治そのものであった。国民は安倍政権にノーと審判を下した。当然辞任を決断すべきだが、安倍総理は開票途中にも関わらず、続投の表明をした。しかもその理由に唖然とするばかりである。・・・責任は私にあるが、私の進める基本政策は国民の理解を得ているので、辞めるわけにはいかないと・・・。選挙という民主主義の基本を否定するこのような国民を愚弄する首相を許すわけにはいかない。まさし

全力を尽くした会農野球！！

夏の甲子園福島県大会準々決勝、会津農林ー日大東北との試合は、８対４で日大東北が粘りの会農を振り切るゲームとなりました。会農は、今大会第６シード校として、対喜多方工（８対０）対郡山（１２対４）対新地（１６対３）と全て７回コールドで勝ち進み、日大東北戦を迎えた。県内屈指の投手会農小原卓也は強豪打線を相手に丁寧な投球で、７回まで大量得点を許さず、しかも会農打線は２点のリードを４回１点、５回１点と同点とし、その後の日大の２点追加点に対し、８回表小原自ら２ランホームランをレフトスタンドにたたきこみ、４対４の同点とするなど、手に汗を握る好ゲームとなりました。会農は、選手、スタンドの応援が一体となり、県内どのチームにも負けない頑張りで最後まで戦い抜きました。敗れはしたものの日大東北に会農野球の素晴らしさを見せ付けた最高の試合でした。悔いのない試合とはこういうものかと実感した素晴らしい試合でした。小原君をはじめチーム全員に、栗城監督に、３年生保護者の皆さんに、今はただありがとうの感謝の気持ちを表すばかりです。本当にご苦労さまでした。まさし

街の安全・安心の要は消防団

7月8日、平成19年度の市消防操法大会が開かれ、19分団が日頃の練習の成果を競い合いました。結果は自動車ポンプの部で第7分団（湊）小型ポンプの部で第12分団（大戸）が優勝の栄冠を勝ち取りました。我が13分団（東山）はそれぞれ第6位、第5位と残念な結果となりましたが、その差はごく僅かであり、来年の健闘を祈りたいと思います。それにしても連日の夜の訓練、家族の皆さんの協力には敬意を表したいと思います。やっぱり消防団は街の安心安全の要ですね。まさし

廃棄物行政と消防行政の先進地を

7月2～4日、会津若松地方広域市町村圏整備組合議会の調査で、宇治市と沼津市に行ってきました。まず廃棄物行政の先進地として宇治市他3市3町で構成している城南衛生組合ですが、徹底したリユース、リサイクルの視点でゴミ焼却量を抑制した施設で、発電による売電収入もすごい。エコ・ポートの工房も見所！つぎに、沼津市消防本部消防指令センターは119番の3市2町の協議会方式による運用ですが、システムの実際をわかりやすく説明頂き、大変参考になりました。

初めての那須

旅の愛好会で、那須に行って来ました。この年まで一度も行った事がありませんでしたので、本当に楽しみでした。
那須のステンドグラス美術館とニキ美術館を見学し、とくにニキ美術館にはびっくりしました。また、きたいものです。