まさしと歩く「信仰の里」会津

10月30日は、恒例のイベント「まさしと歩く「信仰の里」会津」を実施し、34名が参加し、秋の一日を楽しく過ごしました。
会津は仏都と言われ、国宝級の仏像が数多くあることが、ようやく注目されはじめています。この日は、蚕養国神社・・慧日寺・・願成寺（会津大仏）・・新宮熊野神社（長床）・・調合寺（宇内薬師）・・恵隆寺（立木観音）・・弘安寺（中田観音）・・法用寺
を訪ねました。素晴らしい寺社・仏閣を堪能しました。お昼は、会津坂下町の糸桜里の湯で、美味しい新そばとを満喫し、本当に最高でした。
地元の文化や歴史を知ることは、とても大切なことですね。参加された皆さん、本当にありがとうございました。　　　　まさし

10月はいろいろありました

10月は、仕事にプライベートにいろいろな行事に参加しました。
まさに、文化の秋といった感じです。
10月19日には、福島市で子どもの権利条約に関して国連の委員をお呼びしてのシンポジウムがありました。子どもの視点で世の中をきちんと見直すことが大切です。
10月21日には会津若松市でイラクで拘束され話題となったフォトジャーナンリストの郡山総一郎さんの講演会「私のみたイラク戦争」に行きました。マスコミでは報じられない中東やアジアの悲惨な戦争や貧困の実態をお聞きしました。
10月27日には、東京で福島みずほ出版記念会に参加し、様々な分野で活躍されている方々と交流してきました。現憲法を大切にしようとするセクトを超えた幅広いみずほさんの交流に、本当に暗い時代の中、元気をいただきました。
さらに10月29日に福島市で開かれた「憲法をいかす福島県民集会」で、東日本国際大学の鎌倉教授の講演と講談師神田香織さんの新作「はだしのゲン続編　ふまれても麦のように生きるゲン」の公演があり、涙と感動の作品にふれました。さすが香織さんの作品には魂を感じました。29日は自民党の新憲法草案が新聞を賑わした日であり、本来権力者を縛る憲法を、国民を縛る憲法に変えようとする自民党案に、背筋が寒くなる思いがします。
権力者に都合のよい憲法改正を絶対に許してはなりません。　まさし

尾瀬の草紅葉は素晴らしい

１０月１０日に、日帰りで尾瀬の燧ケ岳（2356m）に行って来ました。御池からはバスで
沼山に行き、午前8時いよいよ出発大江湿原～長蔵小屋～沼尻まで約2時間、湿原の草紅葉や赤や黄色に色づいたカエデやナナカマド、ダケカンバの木々の素晴らしい紅葉を満喫し、そこから燧ケ岳へ急登の約2時間30分本当にきつい登りでした。山頂はあいにくの曇りガスの中で360度の大パノラマは見れませんでしたが、雨にあたらなかっただけラッキーでした。久しぶりの秋の尾瀬を友人と共に十二分に楽しみました。　　まさし/sayonara/}

世界遺産知床は素晴らしい！！

9月28日～10月1日新エネルギー・自然保護と観光等について釧路市・網走市・斜里町に勉強に行って来ました。
霧の街で有名な釧路市では、日本一日照時間が長いことを活用し、太陽光発電推進しています。また、網走市でも新エネルギービジョンに基づき取り組んでいます。
さらに、７月に世界遺産に指定された斜里町は、指定以前から自然保護の取り組みとして、ナショナルトラスト運動として１〇〇㎡運動を展開し、全国に５万人もの会員がいるとの報告に本当に感動しました。それらの取り組みが評価されたのではないでしょうか。
宿泊した釧路では、夕刻に釧路湿原の夕陽を、早朝の魚河岸体験ツアーでは秋鮭の水揚げを見学、何と言っても感動は幣米橋の岸壁炉辺での魚を堪能できた事（２，０００円会費で満腹！！）そして、斜里町ウトロ港からの早朝クルージング（ＡＭ５時～７時）で何とヒグマの親子に遭遇、その後国道ではエゾジカにお会いできたこと等、まさに涙涙の３日間でした。　　まさし