市町村議会議員特別セミナー

11月1日2日の2日間、幕張の市町村アカデミーで市町村議会議員特別セミナーが開催され、会津若松市議会から6名が参加しました。全国から256名の議員がこの講座に参加し地方自治の現状と課題について学びました。初日は朝日新聞政治担当編集委員の星浩氏から「これからの政治の行方」について、宮城県涌谷町町民医療福祉センター町の青沼孝徳氏から「大震災と地域医療の連携」について貴重な講演をいただきました。人は食べることに執念を持たなければならない。との話は共感出来ました。また、2日目は法政大学の廣瀬克哉教授から「地方議会の役割と改革の行方」について講演を受け、さらに先生をコーディネーターに「地方議会の役割を考える～福祉、医療の分野から～」と題して群馬県西吾妻福祉病院管理者の折茂賢一郎さんと東京有明医療大学看護部准教授の千葉喜久也さんをバネリストに大変刺激をうけるメッセージをいただきました。最後に折茂さんからは「如何に生きる＝如何に逝くか」千葉さんからは「忘己利他(自分は捨
てて他の人に尽くすこと 、廣瀬さんからは「自律と連帯」という言葉をいただきました。まさし