鶴ヶ城の桜、基準木が満開となりました。本丸周辺では大勢の観光客が訪れて桜の花を楽しんでいました。昨年、皆無に近かった修学旅行生のグループや学校の遠足等行事での姿も見られ、本当に嬉しい限りです。この週末、ゴールデンウイークまで桜がもつといいですね!!
先日は、ウグイスの訪問を受けたばかりでしたが、今朝、満開となった庭の白モクレンと梅の花の間をピーヨ、ピーヨと鳴きながら、花の蜜を吸っている二羽の鳥がいたので写真に撮りました。鳥の名前はヒヨドリです。民謡こきりこ節の歌詞に「向いの山に 鳴く鵯(ひよどり)は鳴いては下がり 鳴いては上がり」という春のひとときが描かれていますが、まさにそんな雰囲気ですね!!まさし
4月23日、旧図書館前のタカトウコヒガンザクラは、8分咲きから満開へと薄赤色の美しい花びらが今、一番美しいと思います。鶴ヶ城のソメイヨシノもこの週末本当に最高になることと思います。いつ夜桜見物に行こうかな?
4月22日、いわき市でー自治体職員とメンタルヘルス~精神科医からの提言ーとのテーマで精神科医の香山リカさんの講演がありました。今、東日本大震災と原発事故への対応で自治体職員が自らが被災者でありながら支援すべき立場として悲しみを押さえての業務でストレスで精神疾患にかかる職員が激増しています。とくに、うつと精神疾患の3大要素は①目に見えない②いつ終わるかわからない③本当の事が何かわからない。まさに原発事故の放射能がそれにあたる、と指摘されました。そして、住民へのサービス低下をさせないためには「自治体職員が普通に働いていけること」が前提であること。うつや燃え尽きにならないためにも休みを取る事は権利というより義務であること。自己否定や自己嫌悪にならないためのセルフケアの必要性も話されました。あらためてメンタルヘルスの重要性を認識しました。まさし
17日、建設委員会の協議会が開かれ、大戸浄水場と滝沢浄水場の現場調査を実施しました。新しい滝沢浄水場を建設する前に、現状を把握しようとするものです。
現地調査では原発事故に伴う基準値以上の放射性物質が検出された浄水汚泥(昨年5月の頃のもので、現在は基準値以内で適正に処分されています)の管理状況や安心安全の水をつくる過程について確認してきたところです。※写真は滝沢浄水場に設置されている16種の放射性物質(核種)を検査できるゲルマニウム半導体検出器(検出限界が1ベクレル/kgという高性能機種)です。もちろん、会津若松市の水道水は全ての浄水場で検出せずで安心です。
現地調査では原発事故に伴う基準値以上の放射性物質が検出された浄水汚泥(昨年5月の頃のもので、現在は基準値以内で適正に処分されています)の管理状況や安心安全の水をつくる過程について確認してきたところです。※写真は滝沢浄水場に設置されている16種の放射性物質(核種)を検査できるゲルマニウム半導体検出器(検出限界が1ベクレル/kgという高性能機種)です。もちろん、会津若松市の水道水は全ての浄水場で検出せずで安心です。