2月20日から22日にかけて、滋賀県大津市において、アメニティ-・ネットワーク・フォーラム3が開催されました。今回は障害者自立支援法 ~抜本見直しの概要~、相談支援事業 ~自立支援法見直しにおける新たな役割~、発達障害の豊かな世界 ~障害をもつ子どもの未来の幸せを願う~をテーマに約1,200人の全国の関係者が集まりました。このフォーラムで同時開催されていたのが、びわこアメニティー・バリアフリ-映画祭2009で、誰もが一緒に楽しめる真のバリアフリー映画をめざして(バリアフリーの研究者・障害のある人たち・映画プロデューサー・映画監督)が研究会が発足して1年間、研究を重ねてきた結果、その成果5作品が発表されました。21日(土)シアタートーク「このたび製作したバリアフリー映画のできばえは?」と題して、今回関わった方々と参加者の話し合いが行われました。皆が楽しめる視覚障害者用の副音声や聴覚障害者用の字幕について、活発な意見が交わされました。シアタートーク会場では、話された内容を
瞬時にパソコン入力に聴覚障害者にも会議の進行が判るように、また、視覚障害者の方のためには、手話を瞬時に音声通訳するなど、健常者も障がい者も共に議論が出来るような運営がされていました。また、今回の映画の一つ、「絵の中のぼくの村」の映画監督 東陽一監督からバリアフリ-映画製作にかける思いについて話がありました。大変有意義な3日間となりました。まさし
瞬時にパソコン入力に聴覚障害者にも会議の進行が判るように、また、視覚障害者の方のためには、手話を瞬時に音声通訳するなど、健常者も障がい者も共に議論が出来るような運営がされていました。また、今回の映画の一つ、「絵の中のぼくの村」の映画監督 東陽一監督からバリアフリ-映画製作にかける思いについて話がありました。大変有意義な3日間となりました。まさし