四期目も皆さんと共に！！

８月７日の第１７回市議会議員選挙におきましては、東日本大震災、原発事故後の大変厳しい情勢の中での選挙でありましたが、お蔭様で、四期目の当選を果たすことが出来ました。
選挙の結果は、投票率が５９．９８％と四年前より１０％も低下しましたが、前回より１１１票上積みし２３２４票の得票となり、その重みを実感する毎日です。
さて今、原発事故による放射性物質の影響が未来を担う子ども達ばかりでなく、あらゆるところで出ています。一刻も早く放射性物質の測定、除染、管理、処分、風評被害への対応を含め安心、安全な街を取り戻し、市民の皆さんの不安な気持ちに応えていかなければなりません。また、「政治は、光の当たらないところに光を当てるためにこそあるべきです」そのためには、地域に生きる人々に一番身近な地方自治が大事にされる政治の実現を、地方から発信していく必要があります。そして、それは首長だけでなく二元代表制としての議会の役割が重要です。
そのためにも私が政策として訴えてきた５つの「いのちを大切にする人々のネットワーク」づくり（子どもが生き生きとのびていく地域のネットワーク・共に生きる福祉のネットワーク・働く人々に元気が出る地域のネットワーク・食とみどりを大切にする人のネットワーク・平和を創造するネットワーク）をさらに展開し、元気な会津若松市を創るため、皆さんの声を基本に、「行動するやさしさ」で一人一人のやさしさをつないでいきたいと思います。まさし