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福島大学の特別講義に

2009-11-27 14:08:35 | Weblog
11月20日、福島大学の「公共政策論Ⅱ」という授業に特別講師という形で、会津若松市議会から私と清川議員と事務局の井島さんが招かれました。11月6日に第4回マニフェスト大賞「最優秀成果賞」受賞した議会改革の実態を知るための特別講義であり、学生の皆さんの真剣な眼差しに、慣れない中十分なお話も出来ませんでした。しかし、11月26日に受講生一人ひとりから感想のレポートが届き拝見しましたが、その指摘の鋭さ等には本当に感心させられました。このような経験をさせていただいたことに深く感謝し、これからも若い方々との交流により斬新な意見を市政に反映していかなければと再認識させられました。まさし

小さくても輝く自治体

2009-11-23 16:07:47 | Weblog
11月22日に大玉村で第14回全国小さくても輝く自治体フォーラムが開催されました。まず、町村長が考えるこれからの地域づくりと題してシンポジウムが福島大学の松野教授のコーディネートで進められました。中でも他人を思いやる気持ちを訴える飯舘村長の報告には共感するものがありました。分科会は福島大学の岩崎准教授の進行で中山間地域の活性化の報告が鮫川村と浪江町からありました。いずれも小さな自治体ならではの取り組み、国県頼みではない発想と行動が基本であると認識させられました。

野田市と多摩市の先進事例に学ぶ

2009-11-18 17:15:26 | Weblog
11月17日~18日、まず千葉県野田市のごみ減量策としてごみ袋の有料化の取り組みを学んで来ました。1.現在のごみ処理方式は、市直営なのか、一部事務組合なのか。2.有料化に至った経過3.定量制と超過方式があるが、何故、超過量方式を採用したのか。4.超過量方式の分別収集の現状と課題5.超過量方式に係る歳入歳出の関係6.市民への啓発活動 以上の質問に対して、別紙の回答をもとに、野田市環境部清掃課 次長兼課長の小室照之さん、担当者より、詳細な説明をいただく。また、東京都多摩市では、平成19年12月に策定されたストックマネジメント計画の制定に至る経過、策定の方法、考え方、現在の課題等について、企画政策部参事(特命事項担当課長事務取扱)の澤井正明さん、この「ストックマネジメント計画」を所管する総務部建築保全課長の野崎順正さんより、別紙資料をもとに詳細な説明を受けました。いずれも当市の今後を考える上で重要な課題です。

中大法学部通教只見学習会万歳

2009-11-14 19:29:58 | Weblog
11月13日に只見町で久しぶりに中央大学法学部法学部通教福島県支部行事の学習会が開かれました。地元の政守さんの完璧な設定の下、自然に包まれたゆるやかな時間の中、参加者一同はそれぞれに○○年前の学生時代にタイムスリップし青春を謳歌しました〓それにしても70年代、神田川の曲に革命の夢を共有し深夜まで六法全書を右手に酒を左手に毎晩語り明かしたあの頃が蘇りました〓まさし

第4回市民との意見交換会

2009-11-12 11:38:15 | Weblog
議会基本条例に基づく市民との意見交換会が11月7日から15日の日程で開催されています。第4回目となる今回のテーマは、「議会活動と議員定数等との関連性及びそのあり方」「鶴ヶ城周辺公共施設利活用構想(素案)についての議会での見当状況」の2点であり、いずれも市民の皆さんから多くのご意見をいただき、さらに慎重かつ早急に議会として論点整理をし、方向性を検討していかなければならないと思います。私も11日、鶴城地区に入りました。城前団地への鶴城小学校新築については、住んでいる高齢者の方々の気持ちが本当に大切である、十分な時間が必要と再認識させられました。議員報酬については、「議員がしっかりと市政をチェックしてくれるなら、ナーバスに考えることはない」とのご意見もいただきました。今後2箇所の意見交歓会でしっかりと市民の声を受け止め、市議会の政策づくりに活かしていきたいと思います。※11月6日、地方自治体の第4回マニフェスト大賞で「政策立案に市民の声を反映することが評価され」会津若松市議会最優秀成果賞を受賞しました。