市職労冬の交流会

１月２３日、２４日南会津町南郷スキー場で市職労冬の交流会が開かれ、組合員、家族が二日間にわたり交流を深めました。初日はまずアイスクリ－ムづくりから始まり、その後、スキー、スノーボード、スノートレッキング、雪上車体験などそれぞれに分かれ、雪の世界を思いっきり楽しみました。私も久しぶりに参加した子ども達と一緒にスキーをしましたが、随分昔になりますが、自分の子どもと参加したスキー交流会の頃をとても懐かしく思い出しました。夜の交流会も主役はやはり子ども達・・・いい思い出がつくれたのではないでしょうか。二日目は、私は蕎麦打ち講習会に途中まで参加しました。素晴らしい交流会をつくってくれた実行委員会の皆様に心より感謝申し上げます。まさし

冬の鎌倉

２０１０年もお正月の行事も初詣から始まって初せり、消防出初式、労働組合の旗開き、町民新年会、成人式、そして各種新年会が続いていますが、1月１１日は行事が無かったので、思い切って久しぶりに鎌倉に行って来ました。新宿から北鎌倉まで１時間、鎌倉五山第二位の円覚寺、縁切り寺の東慶寺、鎌倉五山第四位の浄智寺、そして鎌倉五山第一位の建長寺を参拝し、冬の閑静な寺や仏、歴史をじっくりと堪能しました。今、昨年暮れに発刊された五木寛之さんの「親鸞」上・下巻を読んでいるところです。親鸞（1173年-1262年）が生きた時代は末法の時代、鎌倉の武士や民衆の心の拠りどころはどのようなものであったのか等、想像しながら歩きました。
鶴岡八幡宮は初詣や成人式の参拝者で大混雑でした。鎌倉国宝館、旗上弁財天を見学後、食事をとり、鎌倉駅からバスで長谷の高徳院にある国宝鎌倉大仏を４２年ぶりに訪れ、その威容に感動し、さらに鎌倉長谷寺の本尊、日本最大級の十一面観音長谷観音に圧倒され、江ノ電で鎌倉駅に戻り、約５時間の冬の鎌倉の旅を終えました。まさし

雪の初詣

2010年は雪の元旦を迎えました。我が家では初詣を元日に、それぞれの守り本尊の寺社仏閣にお参りする事にしています。今年も家族全員が揃い、子、卯、亥、未、巳、酉の順で参拝し、今年一年の幸せを祈りました。昨年を一文字で表すと「新」という漢字でしたが、私達労働者、市民、国民からすれば「辛抱」の辛、つらい、厳しい一年でした。今年は寅年「虎は千里往って千里還る」の諺の如く勢いが盛んな年であってほしいものです。※写真は雪の初詣、2日に91歳になる祖母の手を引く孫です。大龍寺にて