第10回市民と議員の条例づくり交流会議

8月28日、29日の2日間にかけて、法政大学市谷キャンパスにおいて、自治体改革フォーラム主催の第10回市民と議員の条例づくり交流会議が開かれました。今年は「市民の議会をつくろう！自治体議会を参加と政策づくりの場へ」をテーマに約250名の市民、学者、議員が全国から集まりました。1日目は全体会として、「自治に議会は必要か？」をテーマにまず、東京大学名誉教授の大森彌さんより、阿久根市、名古屋市、大阪府の首長からの地方議会不要の攻撃に対し、どのように臨むべきかについて、丁寧かつ熱のこもった指摘をいただきました。パネルディスカッションでは3名から報告後、ディスカッションに入り、議会改革の現状、課題について論じあいました。2日目は、4分科会に分かれ、私は「市民と議会の政策づくり」分科会で静岡市の議員立法条例を事案にしながら、今後の市民と議員の条例づくりの課題について、少人数毎のテーブルで気さくに意見を出し合いながら議論を進めました。まさし

市防災訓練

８月２７日、市の防災訓練永和小、アピオを中心に実施されました。炎天下の中、それぞれの訓練が行われました。今、思いもよらない災害が全国至るところで発生しています。異常気象、温暖化等本当に世の中、どうなってしまうのでしょうか。備えあれば憂いなし、まさに日頃の準備が大切です。

県市議会議員研修会開かれる

８月２５日、県市議会議員研修会が開かれ、市町村アカデミー客員教授の大塚康男さんから「議会人が知っておきたい危機管理」と題して、政務調査費のあり方や兼業禁止の問題などについて、詳細な説明をいただきました。市民の皆さんに自信をもって説明できることの大切さを学びました。まさし

社交あいづチャリティフェスが開かれる

８月２２日は恒例の社交あいづチャリティフェスが開かれました。市内の飲食業の方々がお客様との交流を深める場でもあり、ますます、それぞれのお店の繁栄と健康を祈りました。ゲストにはゴジてれで有名なみちのくボンガーズ母心で、おかんはお馴染みのギャクを連発し、笑いを誘っていました。笑いと美味しいお酒で夜は過ぎていきました。

釈迦堂川全国花火大会

８月２１日は、やさしさ夢ネットあいづの夏のイベントで、有名な須賀川市の釈迦堂川花火大会を見に行きました。花火が始まるまでの間、市内のひばり健康ランドで温泉に入り、甲子園大会決勝戦を観戦。その後、須賀川市率博物館を見学、市議会議員の大倉さんのご配慮で学芸員の渡辺さんから須賀川の歴史を伺いました。当日は県民の日で入館無料開放で、とてもラッキーでした。割烹時田での夕食後、７時からは大倉さんのご案内で、いよいよ花火見学となり、本当に素晴らしい花火をとことん鑑賞しました。帰路はバスの中での紙芝居等、事務局の皆さんの企画であっと言う間に若松に到着、２０１０年夏のいい思い出になりました。大倉さん、本当にお世話になりました。まさし