児童館・放課後児童クラブの仲間集う

６月２４日・２５日の両日、仙台市において第８回東北の児童館・放課後児童クラブ学びと交流の集いが開かれ、延べ１５０名の児童館や児童クラブの先生や保護者、研究者が今子ども達を取り巻く様々な問題について、お互いの意見を交わし合いました。やはり現場の声が何よりも大切であることを再認識させられました。まさし

中体連野球は県大会出場決める

６月１３日、１４日中体連野球の全会津大会が、あいづ球場で開かれ、会津若松市大会で優勝を飾った若松二中が、喜多方二中、田島中を破り、決勝では惜しくも本郷中に２対２ののち特別ルールで敗れ優勝は逃しましたが、県大会出場を決めました。
優勝を逃し、悔し涙を流している生徒達に監督から「その思いを県大会にぶつけよう」との激励があり、気持ちを新たにしていました。
また、６月１０日の民報杯初戦は若松六中に大勝し、１7日の第二回戦にのぞみます。

若松二中野球部が優勝！！

会津若松市中体連野球、８日の決勝戦は若松二中が若松一中を３対０で優勝の栄冠を手にしました。若松二中は、６日初戦の河東中を７対０のコールド勝ち、２回戦の若松三中を２対１の接戦で勝ち抜き、７日の準決勝は北会津中と対戦し、１回裏の攻撃中大雨、落雷で中断、８日に延期、翌日再開され、５対１で勝ち、全会津大会出場を決めました。
決勝は、春季大会で０対０でじゃんけん勝ちだった若松一中との試合となりました。
この決勝戦は、二中のエース川島の好投に、打線も応え、選手それぞれがやるべきことをしっかりやっての勝利でした。今回の優勝は監督はじめ先生方のあたたかい指導、二中の生徒の皆さんの素晴らしい応援のおかげです。もちろん、保護者の皆さんの情熱的な応援は言うまでもありません。これからも子供達には夢を目指し精一杯頑張ってほしいものです。まさし

土井たか子さん憲法を語る

６月４日、会津若松市で土井たか子さんの講演会がありました。
今、憲法をはじめ様々な私達の人権や平和にとって危うい動きが小泉政権の下、日毎に活発になっている事に、憲法学者である土井さんの話を聞きたいという事で地元の平和フォーラムが主催となって実現したものです。
土井さん、は悲惨な戦争を二度と起こしてはならないという思いから誕生した現憲法の大切さを自らの経験の中から熱い気持ちで話してくださいました。
９条をなくして、戦争の出来る国を目指そうとする今の権力に対して警鐘を鳴らしました。そして、憲法を暮らしに活かす取り組みに特効薬はない、地道なそして元気な取り組みで、世論は必ずこちら側に付いてくれることを再確認しました。講演後の土井さんを囲んでの憲法ワークショップも楽しかったです。それにしても土井さんは若いですね。まさし

母親クラブで味噌づくり

６月４日、今日は、行仁母親クラブで児童館の親子の皆さんと一緒に味噌づくりをやりました。子供達は、煮えた大豆がつぶす機械から出てくると歓声を上げ、味噌とこうじ、塩をまぶす作業では、まるで泥遊びのように楽しそうに、そして一生懸命頑張りました。こうして親子で作った味噌を自宅で１年から２年ねかせれば、美味しい味噌が出来上がります。自分で作った味噌を子供達は、この味噌に愛着と地元の食材に関心を持つ事でしょう。私も、２年前に仕込んでおいた味噌をかめから取り出し、今作った味噌を仕込みました。そして、夕食に２年間熟成した味噌で、タケノコときゅうりをいただきましたが、最高でした。まさし