みんなで「住民自治」について考えよう！！と題して、あいづわかまつ・まちづくりフォーラムが開催されました。久しぶりに福島大学の今井照教授から「市」とは「まち」とは何かについてわかりやすい講演を聞きました。また、飯田市議会事務局長の篠田さんと上越市の自治・地域振興課の足利係長から自治基本条例の現状と課題について、会津青年会議所の大竹理事長からまちづくりの現状と思いについてお話を伺いました。
３月28日、ふるさと回帰支援センターに行って来ました。アポなしであったのでが、事務局長の高橋公さんにも会うことが出来て良かったです。公さんとは東日本大震災、原発事故から2年経過した東北の現状とふるさと回帰支援センターの役割や会津の八重の桜の事などについて語り合いました。復興六起では福島大学の小山准教授との連携についても話題になりました。お昼は公さんに美味しい若どり定食をご馳走になりました。ご一緒であった美しい大学講師であり起業家である女性社長は長州生まれで会津に気遣いをいただき恐縮でした。会津で旨い酒をご一緒したいものです!!まさし※写真は有楽町に移転したセンター内で高橋氏と
３月２４日、あいづ陸上競技場のオープニングセレモニーが開催されました。この施設の完成で総合運動公園の全てが完成となり、今後、会津にとっても、福島県にとっても素晴らしい陸上競技場として、素晴らしい人材がこの場所から生まれていくのではないかと本当に期待するものです。観覧席からは、鶴ヶ城、磐梯山、そして雄大な飯豊連峰が白い稜線を見せてくれ、ロケーションとしてもとても清々しい気持ちになること、間違いありません。早く様々な陸上競技、サッカーの公式戦を観戦したいものです。まさし
3月23日、福島市のあづま総合体育館において、原発のない福島を！県民大集会が開催されました。集会には県内各地から全国から７０００名の原発にない社会の実現を求める方が参加されました。県内の農業者、漁業者、林業者、観光業者、高校生、避難者の立場から二年経っても何一つ変わらない厳しい現状とそれに立ち向かう強い決意の表明があり、集会宣言を確認し、フクシマを原発のない社会の起点としていくことを確認しあいました。
春の訪れを告げる会津の彼岸獅子舞が各地で見られる季節がようやくやって来ました。私の町内でも公園前で地元の天寧獅子の皆さんが伝統の舞を披露してくださいました。天気も良く大勢の町民の方々は春が来た喜びに笑顔満開でした。