5月18日、19日の2日間にわたり、青森市で自治労東北地連政治連盟第18回総会と学習会が開催されました。総会には東北各県と新潟県から連盟の県会、市町村議会議員が26名が集まりました。参加者は統一自治体選挙後の臨時議会と重なり、例年より少なかったのですが、総会を無事成立させ、2015年度の事業計画、予算、役員体制を確認しました。その後、1日目の学習会は「青森市成長戦略本部設置とビジョン」と題して鹿内博青森市長と「安倍内閣と現在の政治情勢」と題して社民党幹事長の又市征治参議院議員から有意義な講演をいただきました。19日の2日目は、青森市の中心市街地活性化、再開発の現状について現地調査を含め学習しました。どこの街もそうですが、人口減少時代の中心地のあり方、本当に厳しいものがありますね。
