東北地連政治連盟の会議で秋田市内の郷土料理にいくつか出会いました。秋田といえば、きりたんぽ、稲庭うどんは今回食べませんでしたが、いぶりがっこは食事の時の定番ですね。今回は帰りのお昼、秋田駅内のお店でで比内地鶏の親子丼と田沢湖冷麺を初めて食べました。美味しかったです。
東北地連政治連盟の会議で、8日、10時30分で学習会が終了し、午後1時の電車まで時間があったので、市内を散策。まず、近くに秋田市出身の東海林太郎さんの記念館があるとのパンフレットにより、徒歩10分程で到着。『赤城の子守唄」が館内に流れる中、案内のやさしいおかあさんに詳しい説明を受けました。そこに、名横綱大鵬関のコーナーがあり、何んとここの建物の一階の老舗お菓子さんが大鵬の奥さんの実家で大鵬関は秋田にしばしば訪れ滞在されたとのことです。私も「巨人、大鵬、たまご焼き」で育った世代、本当に懐かしくなりました。※写真は私と等身大の大鵬関、さすがデカイですね!!