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会津を拓く講演会

2013-02-27 11:24:44 | Weblog
2月26日、会津総合開発協議会主催の「会津を拓く講演会」が開かれ、「地方財政の展望と今後の自治体経営について」と題し、総務省の公営企業課長・小幡浩氏の講演がありました。政府は地方財政計画上の人件費削減を通じた地方交付税の削減を閣議決定しました。小幡浩氏からは、その要請をする説明に終始しました。これはお願いというものでなく、強制という脅しに近いものを感じました。この地方公務員給与の8504億円の削減を求める国の主張に対し、全国知事会、全国市長会、全国市議会議長会など地方6団体も「極めて遺憾。地方公務員の給与削減を強制することは地方自治の根幹に関わる問題」との共同声明を発表したところです。地方交付税は自治体固有の財源です。そもそも地方公務員の給与は、公平・中立な知見を踏まえつつ、議会や住民の意思に基づき地方が自主的に決定すべきものであり、国が地方公務員の給与削減を強制することは、地方自治の根幹に関わる問題です。ましてや、地方交付税を国の政策手段として用いることは、地方の固有財源という性格を否定するものであります(地方6団体声明抜粋)。会場に参集の多くの首長、議員は国(官僚)の要請に違和感を覚えたのではないでしょうか。まさし

八重たんのラッピングバスで東京へ!!

2013-02-27 11:09:33 | Weblog
東京行きの高速バスには、今、NHK大河ドラマ「八重の桜」にちなみ八重たんが描かれています。王子駅前、池袋駅前を経由し、新宿には新宿駅東口のアルタ前で降車するルートであり、都内の多くの方に会津をアピールするものとなっています。皆さんも高速バスで東京へ出かけてみませんか?

吉永小百合さんが会津に!!

2013-02-25 10:25:40 | Weblog
2月23日、会津若松市文化センターで映画「北のカナリアたち」の上映会が開かれました。この映画の主演である吉永小百合さんが上映にあたり来若、挨拶をいただきました。この映画上映会は吉永小百合さん自らの温かい思いによるもので、会津に映画館が無くなってしまったことや大熊町のかたをはじめ多くの方が避難されていることなどを励ましたいとの気持ちから実現したものです。「北のカナリアたち」の内容も素晴らしいもので、涙が溢れて堪りませんでした。それにしても吉永小百合さんはいくつになっても本当に美しいですね!!まさし
※『北のカナリアたち』は、2012年制作の日本映画。東映創立60周年記念作品。湊かなえ原作の短編集『往復書簡』に所収された「二十年後の宿題」を原案としている。監督は阪本順治。吉永小百合の116本目の出演作品である。全国330スクリーンで公開され、2012年11月3、4日の初日2日間で興収1億8,039万1,800円、動員16万4,924人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第2位となった。第36回日本アカデミー賞 では、最多タイとなる12部門で優秀賞を受賞した。脚本家の那須 真知子さんは、福島県生まれの脚本家。吉永小百合さん主演の「北の零年」の脚本も彼女です。

松元ヒロ「ひとり立ち」 

2013-02-22 17:27:33 | Weblog
2月21日、新宿の紀伊國屋ホールで松元ヒロさんのソロライブを観てきました。昨年の9月に初めて松元さんの素晴らしい語りとパントマイムに魅了されてもう一度観たいと思っていましたら、ホームページに公演の日程が載っているではありませんか。幸いこの日の夜のスケジュールが無かったので、やむにやまれぬ思いで早速高速バスに乗り東京へ。もちろんチケットはありませんでしたが、一縷の望みを当日券に賭け、ホールに開演4時間前に到着しスタッフの方に聞いたら当日券があるとのこと・・・うっそー!!。本当にラッキーでした。ヒロさんの話術とパントマイム(安倍総理と麻生副総理の政治ネタ・「死刑弁護人ん」安田弁護士の映画・井上ひさしと憲法君・故小沢昭一さんの話)あっという間の2時間でした。本当にたくさんの元気をいただきました。まさし