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スクール議会開催される

2014-11-28 15:01:10 | Weblog
に11月27日、市立第4中学校において、平成26年度のスクール議会が開催されました。今年度のテーマは「よりよい会津若松市のために~まちづくりへの提言~」であり、高齢者施策、産業経済施策、観光振興施策についての素敵な提言がありました。最初に質問した議員に対する市長や教育長の答弁に対し、サポート議員からの再質問、さらには会場の全生徒の皆さんからの質問まで出され、本当に中学生の皆さんの斬新で新鮮な質問に感動しました。皆さんからの提言をしっかり受け止め、市に施策に反映できるよう市議会としても取り組んでいきたいと思います。

酉の市で賑わう街

2014-11-25 15:39:07 | Weblog
現在、都内で10数カ所の酉の市が開催されていますが、江戸時代から続く浅草の鷲神社「酉の市」はとくに有名。東側に新吉原という遊郭があり、酉の市御例祭の日には遊郭内が開放されたといわれ、地の利も加わり最も有名な酉の市として現在に至っています。規模(熊手店約150店舗・露天約750店)賑わい(毎年70万人~80万人の人出)とも日本一を誇っています。
また、新宿の花園神社の酉の市は、明治時代に始まりました。酉の市は、大鳥神社の祭神である日本武尊が東夷征伐の戦勝祈願をし、帰還の時にお礼参りをしたことにちなみ、日本武尊の命日である11月の酉の日に行われるようになりました。商売繁盛の熊手を売る露店商のにぎやかな声は、師走を迎える街に欠かせない風物詩。毎年60万人もの人が訪れます。二の酉の日にあたる22日は参拝者は商売繁昌・家内安全・諸願成就・福運を求め、行列をなし賑わっていました。※写真は花園神社の酉の市。

脱原発をめざす女たちの会

2014-11-25 15:21:39 | Weblog
11月22日、東京で脱原発をめざす女たちの会の集会がありました。「福島原発事故 4年目の真実」と題し「外国メディアが伝える私たちの知らないフクシマ」の報告、原子力資料情報室の澤井正子さんから「拡散する放射能と福島第一原発のいま」、医師でチェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西の振津かつみさんから「脱原発と結んで~フクシマ事故被害者の健康と生活を守ろう」、辛淑玉さんから「放射能時代を生きる3つのアクション」、避難を考える会で会津若松市在住の古川好子さんから「被ばく者として~今も福島で」の4つの発信がありました。会場からは福島瑞穂さんからの連帯発言もあり、脱原発社会実現に向けた全体の確認がなされました。※安倍政権の原発再稼働や憲法改悪の動きや衆議院解散の問題点を報告する福島瑞穂さん。

スマートシティシンポジウムin会津

2014-11-18 16:59:57 | Weblog

11月17日、会津大学講堂で「スマートシティシンポジウムin会津」が開催されました。アクセンチュア株式会社の程社長、清水建設の那須原ecoBCP事業推進室長、栗田自然共生事業推進室長からの基調講演の後、「再生可能エネルギーを活用したスマートシティの現状と課題」をテーマに、会津大学の岩瀬産学イノベーションセンター長、グリーン発電会津の齋藤社長、清水建設のecoBCP事業推進室の秋本担当部長、クセンチュア株式会社福島イノベーションセンターの中村センター長によるシンポジウムがあり、これから、そして未来の会津のまちづくいについて、それぞれの視点から提言がありました。私達もスマートシティの姿について、大いに議論していきたいものです。

緊急鼎談 くらしと憲法

2014-11-18 16:45:50 | Weblog
11月16日、会津大学講堂で「くらしと憲法 緊急鼎談」が開催され、来若予定であった菅原文太さんの代わりに評論家の佐高信さん、そして憲法学者の樋口陽一さん、コーディネーターに片岡輝美さんの3人による憲法をめぐる情勢、憲法の本質について話がありました。とくに佐高さんからは「民主主義の主の字は、王様の頭にクギを打つ」つまり、権力者にクサビを打つことである。と喝破され、私達の心構えとして「少数派であることに耐える力が大事である」また「憲法番外地としての日本の会社、沖縄、福島をどう考えるか」等、いつもの鋭い指摘をいただきました。