4月22日、脱原発・再生可能エネルギーの実現をめざす会津若松市民会議の主催で京都大学原子炉実験所の今中哲二さんから「低線量放射線被曝の影響」と題して、福島原発事故から4年が経過した福島の現状を学者の知見から詳細に講義いただきました。私たちは常に正しい情報を基に多くの方々に真実を伝えていかなくてはならないことを再認識しました。
4月19日、カラオケで有名なアンルート開店35周年記念祝賀会が盛大に開かれました。これまで35年の間にあった御苦労など友人の方から紹介され、35年の長さをしみじみと感じました。これから渡部ご夫妻には健康でいつまでも歌と癒しの場を提供してほしいものですね。
喜多方市議選は定数26名に26名の立候補で告示日の19日で当選が確定しました。今後、人口減少の街をどのように創造していくか大切な選挙でしたが、候補者それぞれの考えを比較し判断することが出来ない事は残念ですね。これは定数を減すればいい問題ではありません。若いサラリーマンや女性など多様な市民の皆さんが立候補出来る条件整備(現在の仕事を辞めても生活の出来る議員の報酬など)をしっかりと考えなくてはならないと思います。