初冠雪の磐梯山

１０月２７日、娘と彼氏の提案がきっかけでお邪魔虫と思いながら磐梯山に久しぶりに登りました。前日は大変冷え込んで、山頂付近はうっすらと白くなっており、これは登山は中止かと思いましたが、当日の天気は県内全て晴れ、やはり晴れ男とニンマリ。行けるところまで行ってみようということに。９時１５分出発。ナナカマドも氷におおわれ、途中から一面樹氷の山容となり、冬の到来を感じさせられました。ここで1句「樹氷にも　凛と紅し　ナナカマド」。さらに弘法清水までは山頂は曇っており今日は頂上でのお昼は無理かなと思っていたところ、山頂直下で晴れ渡り、１１時１５分山頂へ。前は猪苗代湖から後ろの桧原湖まで３６０度の大パノラマを楽しむことが出来ました。お昼は恒例のラーメンと食後の温かいコーヒーで万歳！！１２時１５分下山開始、山小屋で買い物後、景色を楽しみながら１４時２０分ゴールドライン登山口着。時間があったので裏磐梯のパン屋さんによって帰りました。山はやっぱり天候しだいですね。まさし

芸術の秋満喫！！

10月２９日、３０日は市内で、ものづくりフェア２０１１やクールジャパンＩＮ会津、伝統的工芸品月間国民会議全国大会」,福島県主催の「ふくしま復興応援　観光・地場産品フェア」、国際交流フェスティバル、県立美術館フランス展、社会事業協会のバザーなど様々な催しがあり、芸術の秋を十二分に堪能しました。

防災講演を聞く！

10月21日、県市議会議長会の研修会がいわき市で開かれました。講演は防災システム研究所長の山村武彦さんから「地方自治体の防災・危機管理」と題して貴重なお話しをいただきました。防災の視点だけでなく「被害者にならない。加害者にならない。傍観者にならない。」ことの大切さを学びました。関東大震災の時、神田の逃げずに踏みとどまった街のことは初めて知りました。

秋の山形路をゆく

10月15日～16日と、山形県に1泊2日の職場旅行に行って来ました。2日間、雨の予想を吹き飛ばす晴れ男？の参加で大峠を越す頃から雨は上がり、川西ダイヤ園（ダリアでなく）でガイドのたっつぁんのかなり詳しい説明を受け、ダリモがダリア通になりました。美味しい「米沢牛つき辛みコンニャク」を食べ、次は井上ひさしの遅筆堂文庫見学。豪華な山形牛の昼食後、本日、一番の難所「山寺」登頂に挑戦。息も絶え絶えになりながら、山頂のお堂に辿り着く。ここで一句「息切れし　秋明菊か　山寺は」初日の見学を終え、旅の目的地、銀山温泉に当着。ゆっくり山登りの疲れを癒す。夜のイベントはご当地の花笠音頭を温泉を流れる橋の上で大勢の観光客の皆さんと共に楽しむ。大沼君は踊り狂い、我々は大笑い。次の日の早朝は銀山の廃坑まで散歩。歴史の深さを感じる。午前は山形市の文翔館見学、美味しい昼食後の蔵王のお釜は残念ながら深い霧で退却。最後はシベールでお菓子を買って帰路につく。そしてこの旅で私の誕生日のお祝いをいただき有難うございました。本当に楽しい２日感でした。幹事の皆さん、運転のお二人御苦労様でした。まさし

招き猫誕生の地発見！！

10月14日の早朝の散歩は浅草界隈で、池波正太郎の生まれた場所をぶらり。そのご近所の今戸神社に参拝すれば、ここは今戸焼発祥地で、また新撰組の沖田総司終焉の地であったりして驚きました。さらには、この浅草今戸が招き猫が誕生の地であることも境内を巡って発見するなど、収穫の多い散歩となりました。まさし