福祉のまちづくり

１１月２８日、市障がい者雇用優良事業所の表彰式と福祉のまちづくり講演会が開かれました。「福祉マンション～主婦だけで作りました」と題して、藤沢市のＮＰＯ法人グループ藤の鷲尾公子理事長から福祉豊かなまちづくりについて、本当に情熱溢れるお話を伺いました。とくに感動したのは、行政との関係で、上でも下でもなく対等の関係を持つこと。市にあれをやってくれではなく、自分達がこれをやっていくので、ここの支援は出来ないか、という政策提案型の活動をしておられることです。まさに、そのような取り組みこそ、新の福祉のまちづくりに繋がると確信させられました。それにしても鷲尾さんのパワーは凄いの一言です。まさし

宮古の新そば

１１月２７日、蕎麦どころ会津、その中でも有名な山都の宮古地区の新蕎麦を食べに友人と一緒に出かけました。蕎麦といえばお酒がぴったり合うということで、誘惑もあって、やはり熱燗を思わず頼んでしまいました。本当に昼の酒は美味しいですね！！飲めなかった方ごめんなさい。

山田流の琴の調べ

１１月２７日、山田流の船木伊十矢とーく＆ライブのステージが開かれ、普段は遠い存在であった筝曲の世界をわかり易い解説と共に、素晴らしい琴の音色にたっぷりと浸りました。それにしても船木さんは私の同級生の娘さんで、しかも私の長女の高校が同級ですが、本当に素敵な方で、立派に成長されている姿に感動しました。

市長に２０１１年度市政要望提出

１１月２６日、市政要望を社民党若松総支部と社民党・市民連合が市長に対して提出しました。雇用対策や市民主権のまちづくり、公契約条例の制定、農業振興など１８項目にわたり、２０１１年度の予算に反映されるよう要望しました。

大学生が地域を変える

１１月２２日、大学生の力が地域を変えるとして、県内外の大学生が過疎、中山間地域にある集落を訪れ、若者の視点・発想から集落活性化策を検討し、その取り組みに対する県民討論会が開かれました。学生の皆さんの真摯な熱い思い、提案と地域の方のお話に、これからの地域のあり方を教えられた討論会でした。まさし