ma-bo-'sブログ

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キャンドルナイトで環境に思いを

2010-06-21 09:16:07 | Weblog
6月19日の夜、市役所がキャンドルのやさしい灯りに囲まれました。電気を消して家庭等からのテンプラ廃油等でつくったキャンドル1万個に灯りがともされ、資源の大切さと有効活用の未来を考えるひと時となりました。身近な暮らしの中から様々な工夫を考えてみませんか?まさし

福島大学ゼミ訪問調査

2010-06-19 14:43:29 | Weblog
6月18日、19日に福島大学行政政策学類の今井照教授ゼミ学生19名が会津若松市議会の一般質問傍聴と市の政策課題や議会活動について調査活動のため訪問しました。私も19日、4人の学生さんの担当として、説明や質問に答えました。約2時間真剣に話を聞いてくれる学生の姿に私も熱くなりました。大学3年生の今、将来に希望と不安をいだいている時期と思いますが、それを感じさせないすがすがしい姿に本当に嬉しく思います。フィールドワークは中心市街地の現状を歩きながら説明し、久しぶりに若い方々と昼食を楽しみました。是非とも、これからも自分の夢実現のため頑張ってほしいと思います。まさし

おめでとう!!6月の花嫁

2010-06-14 16:32:44 | Weblog
ジューン・ブライド、つまり「6月に結婚式を挙げた花嫁は幸せになれる。」と昔から言われています。その由来は、一つはローマ神話に出てくるジュピターの妻ジュノ(JUNO)が6月(JUNE)を支配し、家庭や結婚を守る女神であることから6月の花嫁は幸せになるという説。二つめは、昔ヨーロッパでは3月、4月、5月の3ヶ月間、結婚式を挙げるのを禁止されていたために、6月は解禁の月で挙式をするカップルも多く、たくさんの人から祝福されたことから由来する説。三つめは、ヨーロッパでは6月は一年中で一番雨が少なく、気候が穏やかな時期なので、好んでこの時期に結婚式を挙げたという説。ということのようですが、私も今月4つの結婚式に招待されました。いつものことながら、花嫁さんのご両親に贈る言葉や花嫁の友人の挨拶は涙をさそいますね。自分の娘達は何時のことか思いながら、祝杯に酔いしれるのでした。

佐高信&福島みずほ

2010-06-08 09:47:58 | Weblog
7日、非正規雇用フォーラム主催「スプリングセミナーⅢ」佐高信&福島みずほトークセッションが東京の総評会館で開かれました。二人からは連立政権の中での普天間基地や労働者派遣法の問題の生々しい攻防を聞かせていただきました。とくに福島大臣の罷免の経過を聞けば聞くほど、沖縄の人々の思いに私たちは真摯に向き合っていかなければならないと改めて感じました。「ダメなものはダメ」「政権は変わりました。しかし、政治は変わらない。だから社民党」と熱く語った福島みずほさんの挑戦は続く!

鳩山総理退陣の弁に思う

2010-06-04 10:47:55 | Weblog
6月1日、午前10時前、車のラジオから鳩山総理と小沢幹事長のダブル辞任の報道が流れた。
民主党両院議員総会で鳩山首相は、辞任の理由を「普天間問題で社民党の連立離脱、政治と金の問題」の2点とした。しかし、そのように簡単に一国の総理が辞任出来るなら、その総理によって振り回された沖縄の皆さん、国民はどうなるのか。連立のひとつを切ってまで下した決断、最後までその責任を全うすべきという声は少なくない。総理の職責とはそんなに軽いものなのか。
2日の民主党両院議員総会での首相退陣の弁「国民が聞く耳を持たなくなった」と述べた。しかし、「国民が」でなく「総理が」「政府が」「民主党が」主語であることを理解していない事に国民・沖縄県民は憤りを感じているのだ。そして安全保障で夢を語った。「私はつまるところ日本の平和、日本人自身でつくりあげていく時を、いつかは求めなければいけないと思っています。アメリカに依存し続ける安全保障、これから50年、100年続けていいとは思いません。・・・いつか、私の時代は無理ですが、あなた方の時代に日本の平和を、もっと日本人自身でしっかりとみつめあげていくことができるような、そんな関係を一方でそのことも模索をしていただきたい。私はその確信の中で、社民党さんを政権離脱に追い込んでしまった」と。真にそう思うなら、一国の総理たるもの命懸けで、そのためには5月末決着期限等つけず、アメリカと世界としっかりと語り続けなければならなかった。「トラストミー」ではなく率直にオバマにその思いを語るべきだった。その政治家としての覚悟が鳩山首相にはなかった。まさし