社民党連立政権離脱！!

5月30日に社民党は連立政権を離脱しました。普天間基地問題は社民党にとって、その存在意義からしても譲ることの出来ないものであり、私も筋を通した姿勢を評価します。政治における言葉の重さを鳩山総理はどのように認識しているのでしょうか？

芸術公開講座に参加

プルサーマル導入阻止の集会、デモの後、福島市音楽堂で芸術公開講座が開催され急遽参加しました。2010年度舞台芸術の多様性というテーマで江戸文化と日本語のリズムに光をあて、講談、俗曲、落語そしてブルース、ポップスの5回の講座が企画されています。第1回目ね今回は講談師の神田香織さんでした。神田さんは地元いわき市出身で講談に新たな世界を築きあげ、活躍されており、私も長いお付き合いをいただいています。今回の講座では講談の魅力の原点を教えていただき元気もあわせていただきました。講談の声の出し方と丹田と尻穴の効用はためになりました(笑)また、丸山応挙の幽霊の話は涙がこぼれました(泣)

プルサーマル導入反対！県民集会

5月30日、福島市においてプルサーマル導入反対！県民集会が開かれました。基調提起の後、六ヶ所村再処理工場の現状について、日土潤さんから講演をいただきました。さらに集会決議採択後、市内デモ行進しました。県知事の3条件に対し危惧される指摘があるにも関わらず運転開始に向け、交付金を餌に着々と表と裏で進められています。県民の命と財産を守るため、福島原発でのプルサーマル導入を絶対に阻止しなければなりません!!まさし

軍都若松から学ぶ

５月２３日、やさしさ夢ネットあいづのイベントで軍都であった会津若松の歴史を歩いて学びました。戊辰戦争だけがあいづの戦争ではありません。６０数年前まで会津若松市は「軍都」でした。若松第六十五連隊、第二十九連隊があった若松。大東亜共栄圏、正義の戦争という美辞麗句が踊る中、多くの若者の命が奪われていきました。平和憲法の下、戦争という悲惨な時代を迎えてはいませんが、今、憲法を改悪し戦争の出来る「普通の国」を実現しようとする政治の動きがあります。参議院議員選挙を前に、その政治的な暗躍が始まっています。そのような中、普天間基地の問題を身近な問題と認識させられる歴史の証言が街のいたるところにありました。戦争の残照、足跡を訪ね、考えさせられた１日となりました。まさし
※写真は若松連隊営門（表門前）

本日から新車

5月21日に三菱コルトが納車となりました。これまで16年にわたりお世話になった三菱デリカスペースギアに心より御礼申し上げます。車と共に家族職場、友人との思い出が走馬灯のように駆け巡ります。ありがとうございました。まさし