天平ろまんと黄金の都平泉

10月23日、24日と子どもの野球スポ少からの家族ぐるみのお付き合いで結成している「いちごミルク会」秋の旅行で気仙沼に一泊してきました。1日目は、宮城県のキリンビール工場、涌谷町の天平ろまん館、登米市の教育資料館を訪れました。初めて知ったことですが、平城遷都1300年に沸く奈良の大仏が出来る力となったのが、この涌谷町の金であったことには驚きました。天平２１年（A.D.749）、陸奥国守の百済王敬福は黄金が産出したことを報告、９００両（約１３kg）の金を献上しました。聖武天皇はこれを「国始まって以来はじめての産金」と大いに喜び、 国家事業であった東大寺大仏の造営を完成へと導きましたとのことです。ろまん館では砂金採り体験に参加しました。また、教育資料館では懐かしい授業の模擬体験があり、級長役もさせられ楽しかったです。今の観光はいずれも体験型でどこの観光地もいろいろ工夫しているなと実感。２日目は、７２０坪の本堂の茅葺屋根を持つ「奥の正法寺」に参拝、その大きさに圧倒されました。さらに、平泉の文化遺産センターや奥州藤原ゆめやかたのろう人形館の見学等、黄金の都平泉を堪能しました。他のグループと一緒のバスツアーもいいものですね！！まさし

裏磐梯の紅葉のシーズン

10月22日午後、裏磐梯に紅葉の写真を撮りに行って来ました。猛暑の関係か？彩りはあまり鮮やかではなかったのですが、秋の深まりを感じることが出来ました。これから一気に秋一色に染まるのでしょうか。

福島みずほと佐藤優さんのトーク

10月18日、東京都四ツ谷で、福島みずほ「秋のパーティ＆佐藤優さんとのトーク」が開かれました。佐藤さんからは、沖縄普天間基地、辺野古問題について鋭い解説をいただきました。「福島大臣の罷免、社民党の連立政権離脱が沖縄を見捨てない強い意思として沖縄県民に伝わり、もう辺野古移転が現実問題として出来なくなった」指摘されました。また、「尖閣問題でも米軍に抑止力が機能していないことが証明されたと、今後は国益から国民益という視点で社民党が頑張るべき」と話されました。来場した佐高信さんからは、「社会党を担う人、動機がよければそれで良いではだめだ。結果に責任を持つべきだ」「小沢でなく、元金融庁顧問木村剛に関し竹中平蔵を国会証人喚問すべきだ。自民党も公明党もびびるような提起を社民党がすべき」と福島みずほさんを激励しました。

東山地区健康ウオ－ク

10月17日、東山地区健康ウオ－ク教室が開催され、約70名が参加し、いにしえ夢街道を約2時間歩きました。その日は早朝の犬散歩とポイ捨て、犬フン防止啓発清掃活動と合わせ約４時間歩いた事になり、少しは体にいいスポーツの秋となりました。まさし

東山小ふれあいフエステイバル

16日、東山小のふれあいフエステイバルが開催され、子ども達の素晴らしい発表がされました。オープニングの合奏部の演奏は大人のオーケストラに引けを取らないくらいとても素敵なものでした。また、地元の天寧獅子舞が披露され東山小ならではの行事に本当に素晴らしいと思いました。