中大学学員会会津支部総会で新理事長に感激

９月２８日、中央大学学員会会津支部総会が開催されました。総会には５月２６日に中央大学理事長で学員会会長である久野修慈さん（元大洋漁業専務、大洋球団代表取締役社長等）が来賓としてお出でになり、講演を頂きました。久野理事長は大学改革に並々ならぬ情熱を示され、一身を投じる決意を表明されました。新理事長の言葉の中で、特に心を残ったのは、「腰掛け気分で役職を受けてはならない」「やる以上は絶対にやり遂げる決意が大事」「そのために、あらゆる人と話をするという現場主義が不可欠」「同じ中央大学出身でも御手洗富士夫日本経団連会長は、私と最も対極にある人間」「規制緩和で日本の食、農業、漁業が壊滅的な打撃を受けている。これを阻止しなければ日本はダメになる」「私は福井生まれで橋本左内の気風を受け継いでいる」と本当に小気味のいい反骨の理事長に、懇親の場で話をすると、日本の戦後を作った白洲次郎さんの秘書をしていた時期もあるとのことで納得しました。その時久野理事長は「権力は大嫌いだ」と一言。

幼稚園・保育所の施設調査

９月２５日、幼稚園や保育所の幼児教育の現状と課題を調査するため、市内の５ヶ所の施設を研修視察しました。それぞれの施設における子ども達に対する特徴ある取り組みに触れ、大変勉強になりました。特に、幼稚園でも保育所でも幼児期の教育という課題は同じであること、決して違いがあってはならないことを再確認したところです。まさし

会津まつり開催される

９月２２日から２４日にかけて、会津まつりが盛大に開催されました。姉妹都市であるむつ市からも市長や議員の皆さん等多くの方々が訪れ、交流を深めました。２３日の歴代藩侯行列にはゲストに俳優の辰巳琢郎さんが参加し、市民から歓声を浴びていました。まさし

弥彦山に登る

２００８年９月２０日～２１日、高校同級会の秋のイベントで７月に企画されていた小旅行が行われました。８人はゴルフ、２名は登山という事で、私が今年度幹事であるため、具体的な段取りをしました。しかし、９月７日にぎっくり腰になり、悲惨な状況が続き、参加は断念かと心配していましたが、ようやく痛みも和らいで、日々良くなっていく感じであったので、決行しました。私達が登った弥彦山は標高６３８ｍで越後平野の日本海側に連なる、俗に弥彦山脈と呼ばれる山塊の主峰。新潟県内の広い地域から見ることができ、弥彦神社の祭神を祀った山として、古くから人々の崇敬を集め、山全体が弥彦神社の神域となっている。海岸よりいきなり突き出した山容をしており、かの深田久弥も著書日本百名山の後書きにて「名山には違いないが絶対的な標高が足りなかった」と述べたように標高の割に非常に秀麗な山容をしている。約１時間３０分で山頂に着きました。昼食後、さらに約４５分の縦走で、一等三角点のある多宝山 （６３３．８ｍ）を登り、時間の関係もあり、ロープウエィで下山しました。低い山であるが、山頂からの眺め（佐渡島も見えた）は最高です。夜はゴルフのメンバーとも合流し、古町の秋山郷で美味しいお酒を飲みました。写真は多宝山　まさし

いわき市議会議員選挙、上壁充さん見事上位当選！！

２００８年９月２１日、いわき市議会議員選挙があり、友人の上壁充さんが見事、５，８１１票の３位で初当選を果たしました。本当におめでとうございます。どうぞ、これから弱い立場の方々の目線に立っていわき市民の皆さんのため精一杯頑張ってほしいと思います。写真は、いわき市勿来の金山に建つ「安寿と厨子王丸の像」です。まさし