上杉景勝と直江兼続の誕生の地である南魚沼市(六日町)に行って来ました。会津若松市から高速で約220kmで3時間弱かかりました。難攻不落と言われた坂戸城跡や二人が幼き時学んだ禅寺の雲洞庵を訪ねましたが、越後随一の禅寺と言われるだけあって、その規模には驚かされました。山頂は雲に隠れていましたが、八海山もまだ残雪に白く光り、南魚沼の春はようやくという季節でした。※写真は雲洞庵境内
北海道の集会から帰ったら、会津若松の桜はもう満開から散り始めという状況でした。今年は会津五桜の一つ、石部桜と会津坂下町の杉の糸桜を観て来ました。そして、19日には山野草会で三島町の西方大林のカタクリの群生地に初めて行って来ました。本当に素晴らしいものでした。
4月18日の早朝、朝食前にホテルを出て、北海道大学構内を散歩しました。構内はまだ至る所に、屋根からの雪が残っており、4月中旬とはいえまだまだ寒さが厳しい。16日に真っ先に買ったタイツは、やっぱり正解でした。エルム(ハルニレ)の杜と謳われた大学は、ポプラ並木やイチョウ並木、そして歴史を感じさせる学舎は素晴らしい。もちろん、“ボーイズ・ビー・アンビシャス”(少年よ大志を抱け)のクラ-ク像にも出会いました。
18日は、午前中は環境分科会のフィールドワークで、市内の身近な河川の再生に取り組んだ地域の方々から現地で説明を受けたり、夕方の飛行機までの時間を、札幌郊外にある「北海道開拓の村」の見学をしたり、歩き通しの1日となりました。それにしても、本当に寒い1日でした。ここで一句、「ハルニレの大志を抱く春の道」「早春の風まだ寒き開拓路」「雲海は春紅に輝けリ」まさし
18日は、午前中は環境分科会のフィールドワークで、市内の身近な河川の再生に取り組んだ地域の方々から現地で説明を受けたり、夕方の飛行機までの時間を、札幌郊外にある「北海道開拓の村」の見学をしたり、歩き通しの1日となりました。それにしても、本当に寒い1日でした。ここで一句、「ハルニレの大志を抱く春の道」「早春の風まだ寒き開拓路」「雲海は春紅に輝けリ」まさし
4月16日~18日、第32回地方自治研究全国集会が北海道で開催され、「創ろう、市民自治のゆたかな社会・・出会いがはぐくむ「地域の公共の力」をテーマに全国の仲間が集まり、日頃の研究の成果を発表し交流しました。私は、「環境と調和する地域」の分科会と「子育て支援と児童虐待」分科会等に参加しました。この集会で得られた情報を活かし、市の政策づくりに反映していきたいと思います。まさし
議会改革シンポジウムに参加した翌日、土曜日にも関わらずプライベートな時間をさいていただき三重県議会事務局の方のご案内により伊勢神宮内宮を参拝させていただきました。20年に一度の平成25年の式年遷宮にあたり、今年は五十鈴川にかかる宇治橋の架け替え工事中でした。巨木の森に厳粛に佇む伊勢神宮の雰囲気に自然や目に見えぬ敬虔なものを大切にする日本人の死生観を再認識させられました。参拝後は赤福本店で赤福を食べおはらい町通りやおかげ横丁を散策しました。山口誓子さんの記念館を見学したので、私も俳句を一句「桜舞ふ五十路半ばの伊勢参り」「おかげさま春風匂ふ五十鈴川」まさし