６月２３日、市民憲章推進委員会で駅前に花（ベコニア）のフラワーポットを３００個設置しました。これから秋まで駅を利用される通勤通学の皆さん、会津若松市を訪れる多くの観光客の皆さんの心を和ませてくれることと思います。暑い数日が過ぎて２６日の早朝には一回目の水遣りをJROB会の皆さんと一緒に実施しました。普段より早い時間の起床で心配しましたが、何とか時間まで間に合うことが出来ました。水を遣りながら気持ちよさそうにしている花を見ると、何ともすがすがしい気持ちになりますね。
まさし
まさし
6月13日、東京の日本プレスセンターで第23回都市問題公開講座が開かれ、参加してきました。千葉大学教授の新藤宗幸さんの基調講演に続き、司会を新藤教授に地方財政審議会委員、ジャ－ナリスト、大阪市長、西栗倉村長による熱のこもったパネルディスカッションが繰り広げられました。「今、見直すべき生活保護制度」と題して、今日の社会保障制度のセーフティネットの問題点を様々な視点から切り込む講座となりました。ワーキングプア、派遣村など、非正規雇用の急増の中生活保護世帯は急増しているが、憲法２５条を活かし人が人としての尊厳を守りながら生きていくにはどうしたらよいのか。生活保護の現状は厳しくこの社会のあり方を問うているようです。
6月4日から開かれていた第５０回春季全会津高校野球選手権大会、会農は、五十嵐が完投し初戦喜多方工業を7対6の厳しい戦いを制し、6日の猪苗代高校を13対3のコールド、しかも3回田村、山口に連続のホームランで突き放し、7日の準決勝戦は会津工業をエーズ十嵐が1回の1失点のみで毎回の出塁を許しながらも7対1の完投で振り切り、決勝戦は喜多方商業を、2番手の山口とリリーフの福田の見事なリレーで5対2で決め、見事優勝を飾りました。本当におめでとうございます。これで夏の甲子園大会福島県大会まで公式試合はなく、3年生は残り1ヶ月間最後の練習に励むこととなります。そういった意味で、この大会に優勝したことは会農野球部にとって本当に価値のあることであったと思います。夏の甲子園めざして頑張ってほしいです。
6月6日、会津若松市で「変わる議会・会津から」というテーマで、市民と議員の条例づくり交流会議ｉｎ会津が全国からの約２３０名の議員、市民、学者の皆さんに集まっていただいて盛大に開催されました。地方で開催するのは、今回が初めてであり、地元会津の実行委員会を組織し当日まで何回も会議を持って準備してきた成果が現れたものと、実行委員会の一員として嬉しく思います。会津からは、会津若松市、南会津町、会津美里町議会の議会会改革の取り組み報告、分科会は自治体財政・持続可能なまちづくりと地域活性化・協働のまちづくりが企画されました。いずれにしても、この成功の基となった会津若松市議会事務局職員のご苦労には心より敬意を表します。会議もノンストップでしたが、議会改革もノンストップであるとあらためて認識したところです。
5月31日、日帰りで仙台の楽天クリネックススタジアムで開催された楽天対広島を観戦してきました。先発は楽天が岩隈、広島が大竹と両チーム一番のエース対決となりました。あいにくの小雨模様でしたが、熱気あふれるプレーで盛り上がり、広島が岩隈を打ち崩し、4回で5点を先取、楽天も6回に山崎のホームランなどで1点差まで迫りましたが、広島は横山、シュルツ、永川の継投で5対4で逃げ切りました。やはり球場で生で観る野球は最高です。まさし ※写真は広島の大竹投手