3月末に東京に出かけました。桜も咲き始める季節、東京の春を探しに、駒込駅近くの旧古河庭園を散歩してきました。
この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、その後、古河財閥の所有となりました。戦後、国へ所有権が移りましたが、地元の要望などを取り入れて、東京都が国から無償で借り受け、一般公開されました。数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、昭和57年8月4日に東京都文化財に指定されました。5月から6月のバラの時期が最高とのことです。
ところで駒込駅近くの染井町とはソメイヨシノの発祥の地ということが散歩で判り、認識を新たにしました。やっぱり散歩はイイ。
庭園散歩後は上野に行き、2月28日から国立西洋美術館(東京・上野公園)で開催されている「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」で初来日のあのフェルメールの名作『レースを編む女』やドラクロアなど素晴らしい絵画を鑑賞してきました。まさし ※写真は旧古河庭園
この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、その後、古河財閥の所有となりました。戦後、国へ所有権が移りましたが、地元の要望などを取り入れて、東京都が国から無償で借り受け、一般公開されました。数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、昭和57年8月4日に東京都文化財に指定されました。5月から6月のバラの時期が最高とのことです。
ところで駒込駅近くの染井町とはソメイヨシノの発祥の地ということが散歩で判り、認識を新たにしました。やっぱり散歩はイイ。
庭園散歩後は上野に行き、2月28日から国立西洋美術館(東京・上野公園)で開催されている「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」で初来日のあのフェルメールの名作『レースを編む女』やドラクロアなど素晴らしい絵画を鑑賞してきました。まさし ※写真は旧古河庭園